「きちきち」
「きちきち!!」
ゥチの名を読んでくれる。
嫌いな名をよんでくれた人。
嫌いだったけど
好きだったらしい。名を呼ばれることが
あまりにも久しぶりに呼ばれて
今までそう呼ばれていたことにすら
気づかなかった。
この名前を
つけてくれてありがとう。くそじじいw
大学に通わさせてくれて
ありがとう。お母さん。
毎日を平和に生きてること自体が
幸せなのに
毎日を普通に生きてること自体が
幸せなのに
それにすら
気づけなかった。
なんて幸せ者だろうか…
些細なこと普通なことが
幸せなのに
「不 幸 せ」
と言って生きてきたのは
一体何さまなのだろうか。
あなたに名前をよんでほしくて
初めて声をあげ泣いたよ
あなたにもらった
―dear 中島―