おはようございます
pluscollegeのゆかです
かなりご無沙汰しておりましたが、
またBlog再開していきます!!!
今日は韓国おうち韓方アドバイザーの
岩本明永様のコラムをお届けします。
皆さん、キムチと聞くと何を想像しますか?
「赤い」「辛い」などが真っ先に思いつくでしょうか?
でも、キムチって元々は白くて、辛くなかったんですよ。
韓国で宮廷料理をお召し上がりになったことがある方ならご存知かと思いますが、
白菜の浅漬けみたいなものや、大根が白濁の冷たいスープに浮かんでいたり、
「ペッ(白)キムチ」
(コネストさんより拝借)
「トンチミ(大根の水キムチ)」
ペッキムチはキムチの元祖で、トンチミとともに、唐辛子が朝鮮半島に伝わるまでは、このような唐辛子を使わないキムチが食べられていました。
「えっ?唐辛子って韓国原産じゃないの?」
と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そうなんです!私も初めて聞いた時はビックリでした。
唐辛子は中南米が原産で、韓国より日本に先に入って来ているんです。
日本には鉄砲と共にポルトガル人が伝えたと言われています。
韓国に伝わったのは、その後、1592年の壬辰倭乱の際、日本兵が冬の厳しい寒さを凌ぐため、靴の中に唐辛子を入れて持って来たのが始まりと言われています。
そして、キムチが昔から韓国人の美容と健康に欠かせないものであるのは皆さんもご存知かと思います。
キムチは生きた乳酸菌が豊富に含まれる発酵食品です。ぬか漬けと比較しても乳酸菌は桁違いの量が含まれていると言われています。
整腸作用を発揮するためには、乳酸菌を生きたまま大腸に届ける必要があるので加熱せずに、
免疫力アップ効果を期待する場合は、死んだ乳酸菌でも大丈夫とのことですので、キムチ鍋など加熱した状態でもOKです!
そして、キムチは何と!
数年、いや数十年発酵させて食べることもできるんですよ!
もちろん、正式な材料と作り方で、保存条件が整った状態でないとダメですが。
保存条件のひとつとして重要なのが、「黄土」の器に入れること。
この「黄土」も韓国人と密接な関わりのある素晴らしいものなんです。
黄土についてはまたの機会に。
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