情報解禁(笑)←ついでに長文覚悟 | 「猫の写真、撮ってます。」
いや、参ったね。
ちょうど「そろそろブログを更新しようかな」と思った矢先・・・

猫拾っちゃいました。
既に一部の方はご存じだと思いますが、保護した子は7月21日にはったろう家 に嫁いでおります^^

ただちょっとばかり事情があった為ブログに書くことが出来なかったんです。
「だったらゴマフ達を・・・」と思うでしょ?
梅雨明けしてから寝てばっかりで、連日撮影しても同じ写真しか撮れなかったんだよ・°・(ノД`)・°・

それはプライドが許さない(笑)

そんな理由で今日まで来ましたが、ようやく心身ともに落ち着き
全てをお話出来ると言う事で久々の更新。



+cats!



相変わらずトイレから出てこないマルガリータ蘭丸



+cats!



これ以上溶けたら「カニカマの湖」が出来てしまいそうな位溶けてるゴマフ政宗



+cats!



思わぬ子育てから解放されて眠りこけるおパンツ香流


我がたぬき連合軍はみんな元気です。
疲れきってるのはオカーサンだけです(* ̄m ̄)プッ



☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆



さて時は戻って2011年7月5日(火)午後2時少し前。
例のごとくヌシ旦那のパシリにされた私(怒)
手持ちが心細かったので馴染みのコンビニに立ち寄ったんですよね。

車を止めて降りた途端、にゃーにゃーと声がする。
んん?と思い、ゴミ箱の後を見て見ると黒くてちっちゃい子猫が!
コンビニのドアを開け
「ねぇ、猫がいるんだけどっ」
と伝えると
「ええ!?お昼見た時はいなかったのに!」

捨てられたのか迷い込んだのか分からないけど、そんなに長い時間じゃないね。
とはいえここは片側一車線だけどトラックがバンバン走る場所。
捕獲せねば!

と、3つ並んだ真ん中のゴミ箱を移動させてもらい、子猫に手を差し伸べる。
子猫大暴れΣ(・ω・ノ)ノ!w ←そりゃそーだ
手にいっぱい引っかき傷を作りながらとにかくGET!!
そして慌てて車の中に放り込む。

ドアを閉め数秒
「・・・・保護したけどどうしよう^^;」
になっちゃって(笑)

悩む事数分、買い物を断念して一旦自宅に戻る事に。

自宅駐車場につき後部座席を覗いてみると、後部座席の下に潜り込まれ
引っ張り出すのに一苦労。結果またしても数分格闘・°・(ノД`)・°・
運よくレジバック(ネットのついたデッカイお買い物バック)が車内にあったので、ひとまず入れて
隔離部屋に持ち込む。

部屋につくなりダッシュでガードを作り、我がたぬき連合軍に絶対見えないようにしたけれど
気配で感づきゴマフ政宗とおパンツ香流が隔離部屋の入り口でうろうろ。

ええい、お前ら!
あっち行ってなさい(怒)



+cats!



我が家に来て最初のご飯をがふがふ食べる^^



+cats!



胸元の白い毛がチャームポイント。


と、ここで気付いたのですが
この子頭に塞がりかけた傷がある・・・・。
そんな理由で名前を「ルナ(仮)」とした。


病院が開く時間になったのでおパンツ香流のキャリーを使い動物病院へ。
先生に保護当時の様子と傷を見せ、ついでに検便してもらう。
ノミ・ダニなし。検便異常なし。
ノミ・ダニなしと言う事は野良にゃんじゃなくて、誰かが意図的に捨てた可能性が高い。

命を大事に出来ない奴は死んでしまえ(怒)←超矛盾

まぁ問題なさそうだったけど傷が少し心配だと言う事で炎症止めを処方してもらう。


再び帰宅するとゴマフ政宗とおパンツ香流のテンションが高い・・・
ああ、完っっっ全にバレてる・°・(ノД`)・°・


それでもまだ何があるか分からないのでしっかり手を洗い、着てた服を洗濯機の中に放り込み
隔離着(ヌシ用語「かくりぎ」=どんな病気を持っているか分からないので隔離部屋専用の着替えの事を言う)
を準備。

その後ご飯を食べてたっぷり遊ぶ。

ええのう、ちっちゃい毛玉がじゃれる姿は見ているだけで心が和む~♪



+cats!




+cats!



あ~、おパンツ香流を保護した時を想い出すなぁ。
ちなみにこっちはリビングデビューした当時のおパンツ香流↓



+cats!



と、ここまでは平和だったんです・・・・。
翌日(7月6日水曜日)、暑さ対策の為にリビングデビュー♪
・・・したのは良かったのですが。



+cats!
(香流にビビるチビ)


ルナ(仮)が泡をぷくぷくするようになった。
慌てて先生に連れて行く。
この時診断されたのが
「頭の傷が原因で痙攣を起こしている可能性があります」との事。
そんな理由で違う炎症止めを頂いたのですが落ち着かず。

7月7日(木曜日)も時々痙攣を起こす。
しかも起こす度にひどくなってる。

ちょっとばっちい話になりますが、ホントにひどかったんです。
突然唸り始めたかと思ったら瞳孔が開き、体が小刻みに震え、
ウンチやシッコを出しながら大暴れを起こす。
しばらくすると元通りになるのですが、その感覚がどんどん狭くなる!

これはヤバい。

深夜に動物病院に連れて行き緊急入院。


お願い!
どうか無事でいて!!


7月8日(金曜日)の朝9時過ぎ、動物病院に電話をかけ症状を聞く。
「今朝まで大きな痙攣が続きましたが、朝7時を最後に落ち着いています」との事。
朝まで続いたんだ、あの痙攣・・・・・

あんなに小さい体で必死に耐えてるんだ・・・
頑張れ!
と強く祈るものの、私の心はここにあらず。
不安で不安で仕方なくて。

この日はお出かけする予定があったのですが全部キャンセル。
仕事も全部放り投げ、ただひたすら無事を祈る。

夕方動物病院に再び電話。
すると
「朝の痙攣以降、小さい痙攣は出ていますが落ち着いています」

良かったー!!
何とか乗り越えた!!

「昨日の夜から今日の夕方分のお薬までは点滴で対応してますが、明日の朝まで何もなかったら錠剤に切り替えます」との事。

当然のことながら錠剤よりも点滴の方が効きが早い。
それを切り替えられる程回復してきてるのね。
ああ、安心^^


7月9日(土曜日)の朝、動物病院へ電話。
「昨日お電話頂いてから今朝まで痙攣が出なかったので今朝から錠剤に切り替えました」
よしよし、その調子で回復してくれ♪

とは言うものの、見たら泣いてしまいそうなのでお見舞いには行けず。
ええ、ヘタレです^^;

この日の夕方も電話し
「痙攣が出なくなりましたがまだ錠剤に切り替えたばかりなので、もう2~3日様子を見させて下さい」との事。
うんうん、完全に治るまでしっかり見てもらいなさい♪

7月10日(日曜日)の朝は大家さんに捕まり動物病院へ電話出来ず^^;
多分大丈夫だろうと思いつつ夕方まで仕事を片付け、その後電話。
「今日は1日痙攣が出ていません」
っしゃー!!いいぞいいぞ!
早く元気になるんだぞ♪

7月11日(月曜日)朝、もう日課のようになった動物病院への電話(笑)
「昨日お電話頂いてから特に痙攣は出ていませんよ」との事だったので
午後はお見舞いに行く事に。



+cats!
(ピンボケ写真でサッセン♪あ、ちゃんと先生の許可貰ってます)



おおおおお~♪
元気そうじゃないか!
オカーサンだよ、分かるか?

先生にケースのフタを開けてもらい、ダッコさせてもらう。
ああ~!
元気になったんだねー!
オカーサン安心したよー!!

と、私の感激をよそに手を噛みまくり。
痛いっつーの(怒)

お前ね、感動の再会なんだからもうちょっと手をナメナメするとか
可愛い事は出来んのかね(* ̄m ̄)プッ

先生の話だと
「週中(水曜日か木曜日)に退院出来るようになると良いですね」
との事。
後少しだ。
頑張れよ。


7月12日(火曜日)、毎朝恒例(?)病院へ電話。
相変わらず容体は落ち着いているとの事。
うんうん、良かった良かった。

同じ日の夕方に電話したら
「今日連れて帰ってもらって大丈夫ですよ」と。

・・・・ええええええ!!!Σ(・ω・ノ)ノ!w
昨日と話が違うじゃんか!

でも嬉しい^^

大急ぎで顔に化粧を塗りたくり←
ダッシュで病院へお迎えに行く。

お帰りー!
オカーサン待ってたよー!!


今回与えている痙攣止めのお薬と引き続き炎症止めのお薬を朝晩飲ませて下さいと処方され
ついでに動物病院で与えていた「ロイヤルカナン(超高級ドライフード)」と一緒に帰宅。

おかえりルナ(仮)。



+cats!



帰宅直後のルナ(仮)。
首周りがボサボサなのは、点滴の針をかじると言う暴挙に出たため
しばらくエリザベスカラーをつけていた為。


ああ、ようやく安心。
とはいえしばらくは1日置きに様子を見てもらうために動物病院に通わなきゃいけないんだけどね。
とにかく良かった!!


7月13日(水曜日)
朝大暴れするルナ(仮)をとっ捕まえて薬を飲ます。
おパンツ香流も目を患っていたから慣れてると言えば慣れてるんだけど
とにかく暴れる!

「動くなー!!!」

って言ったって聞いちゃくれない・°・(ノД`)・°・

それでも飲ませなきゃいけないので何とか飲ませる。
うむ、次は寝起きを狙おう(笑)

先生から
「あまり興奮させないでくださいね」
と言われていたので猫じゃらしは全部撤去。

おパンツごめんよ^^;


+cats!



香流「仕方ないにゃりね。後でまたたび寄こすにゃり」
-やっぱりか。たまにはボランティアにしてくれると嬉しいのだが。


とは言うものの、猫じゃらしを撤去したって遊び盛りのおパンツ香流とルナ(仮)だもの。
撤去した意味がないって位大暴れ。

頼む。
マジ止めてくれ・°・(ノД`)・°・

なので寝室の隅っこに急きょ隔離スペースを作ったのですが、遊びたいばっかりに
おパンツ香流が隔離ゲートを破壊するかルナ(仮)にジャンプ力がついて飛び越えるかのどっちかになったので
もう諦めました^^;



+cats!



これだもん・°・(ノД`)・°・


7月14日(木曜日)
この日も特に問題なく生活してたので、完全に治ったと思いました。
相変わらずどたどたとおパンツと暴れるルナ(仮)。

お前ホントに大丈夫なのか?^^;
オカーサン心配なんだけど・・・・


7月15日(金曜日)
オカーサンの心配が的中し、午前中から定期的に軽い痙攣が出始めた。



+cats!



言わんこっちゃない(怒)
この日は英会話のレッスンで当日キャンセルが出来ない為、それだけは行ったのね。
帰ってきたらチッコの痕が。


と、言う事はデカい痙攣が出たな。


すぐさま動物病院に連れて行き、先生に診てもらう。
その時の見立ては
「運動するようになって体が大きくなってきたから薬の効果が薄まってきたのでは」
と言う事だったので、少しだけ量を増やしてもらう。
診断中も軽い痙攣を起こすチビ。

大丈夫か?

ただそんな状態の中でルナ(仮)の可愛いクセを発見。
軽い痙攣で唸ってるな~と思ったら最後に「ふみゃっ♪」って超可愛く鳴くのね。
まるで子猫が「チッコ出たよー!」と知らせるのと同じように。

ああ、可愛いっ
食べてしまいたいわ(笑)



+cats!



ルナ(仮)「ふふふ。そうやってオカーサンの心を鷲掴みするにゃ」
-待て。お前そんな裏技、誰に習った(怒)

ルナ(仮)「かなネーチャンに決まってるにゃ」
-おパンツめ(ノ`´)ノミ┻┻


この後も3時間半に1度、小さな痙攣を起こす状態が続きました。
ただお薬は飲ませているし数秒で落ち着くし、今日は様子を見る事に。


7月16日(土曜日)、昨日に比べたら痙攣の出る感覚が3時間半から5~6時間に伸びてきた。
落ち着いてきたのかな?
とにかく今日は大人しくしてなさいっ



+cats!



「YMCA」のC担当(笑)
お前には「緊張感」ってモノがないのか(≧▽≦)

この日は夜8時に痙攣を起こした後は一切出ませんでした。
(私が気付いてないだけかもしれませんが)


7月17日(日曜日)
我が家に吉報が届く。
ブログでお世話になっているはったろうさん が、この子の全てを受け止めてくれるとのメールが!!
ようやく嫁ぎ先が決まった!!
しかもこんな状態なのに、それを全て受け止めてくれるなんて!

まさにミラクル。
良かったね^^

ここではったろうさん からこの子の名前を「壹與(いよ)」にして下さい!と言われたので
ルナ(仮)改め「いっちゃん」に。(私の身内に「いよ」がいるので呼びにくく、結果いっちゃんと呼んだ)
はったろうさん の都合で21日の木曜日にお嫁入りが決定。

「あと少しでお別れなんだから、あんたたち今のうちにたっぷり遊びなさい」

と言った事を後になってものすごく後悔した・・・
まるでストッパーが外れたかのように2匹で大暴れ!
狭い部屋を縦横無尽に駆け巡り、破壊の限りを尽くす。
止めてくれ―・°・(ノД`)・°・

ただこれだけ暴れても痙攣が出なくなったので安心して見てました。

7月18日(月曜・祝日)
この日は台風の影響が出始めてどんより曇り空。
そんな天気もお構いなしにあっちこっちを走り回る。
念のため定期健診に行ったけど問題なし。
とにかくひたすら暴れる!

う~ん、仕事が出来ん^^;
朝だろうと夜だろうと関係なしに猛スピードで駆け回るその様はまるでF1レースのよう(≧▽≦)
彼女たちのコース上にいたら被害を受けるので人間は隅っこでちっちゃくなってテレビ観てました(* ̄m ̄)プッ


7月19日(火曜日)
我が家にまたしても事件発生。
台風の影響で強い雨が来る中、これ以上雨が強くなる前にと買い物に出たチャレンジャーな私。
この日は携帯をいじりすぎて充電が少なかったので家に放置したまま出かけてました。
12時過ぎに戻ると旦那から電話が。

「現場で子猫が弱ってるからお迎え来てくれない?」


・・・・・はい?
今なんと?

子猫っつったなお前!!!

幸い現場が近かったため、ダッシュでお迎えに行く。
ふむ、またしても黒にゃん。

ただ雨に濡れたせいでかなりぐったりしていたので、私のお腹で温めながら動物病院へ直行。
すぐに体重を測ってもらうと440g。
と言う事は生後1カ月位か。
なんて考えていたら先生から
「骨格見たら生後3ヶ月だよ」と。

超ヤバいじゃん!!
結果衰弱が激しいので緊急入院。

そのまま旦那に報告し、毎度のごとく着ていた服を洗濯機に放り込み手を洗う。
私にこのクセがついてたのが幸いでした。

7月19日(水曜日)
いっちゃんの時のように朝動物病院へ電話をしたら
「パルボが見つかりました」との事。
パルボとはパルボウイルス(ネコジステンバー) は子猫にかかりやすく、致死率の高い伝染病。
昨日の段階で分かっていたはずなのに、何で今朝まで黙ってた(怒)
先生の話だとワクチン接種を受けている子は大丈夫だけど、ワクチン接種を受けてない子は感染率が高いとの事。

待て。
いっちゃんはお嫁入りした後にワクチン接種をする事になってたからまだワクチンしてないんだぞ!
我が家が多頭飼いでいっちゃんがお嫁入りする事も知ってるだろ!
カルテ見りゃワクチン打ってないの、分かるだろ!
バカかお前は(怒)
しかもパルボは、パルボを保有している子を触った人間からだって、その人間が触れた所からだって感染するんだぞ!!

これでいっちゃんに何かあったらお前ら訴えるからな。

と煮えくりかえる気持ちを抑えながら、また日中だったと言う事もありはったろうさんには事後報告になってしまうけどそれは仕方ない。
今はそんな事言ってる場合じゃないし!!

ダッシュで病院に行き予防接種を打ってもらう。

と、この時電話+ネットでパルボの事を調べていたんです。
とにかく悪い事しか書いてなくて。
もう不安で不安で仕方なかったのですが、いっちゃんが入院中にお世話になった先生に詳しい話を聞き
「確かにパルボは怖い伝染病です。ただワクチンさえ接種してきちんと消毒してれば感染率はグンと下がります」
との事。
この時いっちゃんはバリバリ元気だったし食欲も旺盛だったし、感染の可能性は極めて低いとの事。
ただ潜伏期間があるので今日から3日は様子を見て下さいとのお話でした。

これ聞いた時は思わず安堵の涙を流してしまい、診察室でティッシュもらいました^^
帰りに動物病院で使っている消毒剤を貰い、午後はずっと拭き掃除。
洗える物も全部洗わなきゃいけなかったんだけど、何せ台風。
私は膝の形が悪いので立て膝が出来ないんです。(ついでに同じ理由でスカート履かない)
けどそんな事も言ってられない。
とにかくひたすらあちこち拭き、結果5時間位掛かりました。
お陰で家ン中ぴっかぴか(笑)

とりあえずは安心かな。
パルボの子は最初「更紗(さらさ)」と名付けていたのですが、何となくしっくりこなくて途中で「千珠(せんじゅ)」に変更。
あの子が完全に健康体になって早く退院して欲しいと願いを込めながら掃除しましたよ。

そしてこの日はいっちゃんと過ごす最後の夜。
淋しい気持ちは当然あったけど、嫁ぎ先で間違いなく幸せになれる事は分かっていたので
「幸せになるんだよ」とは言いませんでしたが1個だけ約束を交わしました。



+cats!



いっちゃん「その約束は守るにゃ」
-おう、絶対だぞ。

そしていよいよお嫁入りの7月21日。
この日は私にとって忘れられない1日となりました。

午前中。
2~3日前より元気がないなと思っていた赤福・葵(ハムスター)がとうとうハム星へ旅立ってしまいました。



+cats!



この子は21年1月21日生まれ。
ぴったり2年半の生涯を静かに閉じました。
寿命でお星になった子なので「ありがとう」と言う言葉しか出てきませんでした。
100円ショップに行き、小さな箱を購入。
ついでに馴染みのお花屋さんでお花を買って小さな柩を作ってあげました。(保冷剤入り)


午後3時頃、ついにはったろうさん がいっちゃんと対面。
いっちゃんを見るなり溶けたはったろうさん (笑)

いっちゃんの辞書には「人見知り」と言う言葉は存在していません。
すぐにはったろうさん と遊び初め、私は溶けたはったろうさん を元に戻すのに大変でした(≧▽≦)

少し経ってからみんなで動物病院へ行きました。
今回は我がたぬき連合軍達もワクチン接種をするんです。

だってゴマフ重たいんだも―ん。
強力な助っ人がいるんだもーん。

手伝ってもらうしかないでしょ(* ̄m ̄)プッ

と、強引にお手伝いをしてもらい待合室へ。
そんなに待ち時間なかったはずなのですが、結構待たされて。
しかもその間に患者さん増えてきたし^^;
いっちゃんの話をして時間を潰していたら先生が来て

「すみません・・・・千珠ちゃん、先ほど亡くなりました」って・・・・・

どうしていいか分からず、その時は
「うんうん、仕方ないよ」と返事をしたものの何が起こったのか一瞬分からなくて。
午前中に葵がお星様になり、午後に千珠ちゃんがお星様になり。
この後いっちゃんは私の元からお嫁に行く。

たった数時間で愛する子が次々と私の前からいなくなる。
何も言えなくなりました。

先生に「千珠ちゃんのお顔、見ますか?」と言われたけれど、その時は断った。
だってはったろうさんもいたし、泣いてしまいそうだったし。

診察室に呼ばれ、まずは体重測定とワクチン接種。
その後に紹介状などを書くためはったろうさんと先生だけのお話になったので
「やっぱり千珠ちゃんに手を合わせに行こう」
と決め、看護師さんに連れられて隔離病棟に向かいました。

「昨日まではご飯も食べていたのですが・・・」

ああ、そうなんだ。
少しは回復傾向に向かってたんだ。

隔離病棟に行くと小さな箱がポツンと置いてありました。
伝染病の為、ドアの外から眺める事しか出来ませんでした。
箱を見た瞬間、こらえていた涙が一気に溢れてしまいました。


助ける事が出来なくてごめんね・・・・
抱きしめてあげる事が出来なくてごめんね・・・
別嬪さんだったし、香流と遊ぶ所が見たかったな・・・


そんな気持ちで手を合わせてすぐに部屋を出ました。
これ以上見ているのがつらかったんです。


当然目は真っ赤。
あーあ、泣いたのバレちゃうな。

と思いつつ診察室に戻るとお話がそろそろ終盤に差し掛かっていました。
いっちゃんは先生と握手をし
「いっちゃん、またね~♪」と声をかけてもらってました。

私はお嫁入りの日
「里親さんの前でお別れのチューしたる」とツイッターで宣言していましたので

「最後にダッコさせて?」とお願いし
ゴーインにチュウしました^^

待合室に戻り、会計待ち。
別嬪さんのサビ猫を連れたご夫婦とお話をし、少しでも心を落ちつけようとしました。
名前が呼ばれ、会計を済ませたらいよいよお別れです。

悲しいお別れが立て続けにあったので、最後に顔見たら絶対泣くって分かってたけど
最後にいっちゃんのお顔を見て「バイバイ」と言いました。
泣きそうなのを必死にこらえて。

背中越し、はったろうさん が「絶対幸せにします」と言ってくれました。
うん、そこは何も心配してないよ。

オカーサンはいっちゃんと過ごしている間、たくさん愛情をあげれたかな?

帰り道、色んな淋しさが胸を締め付け
泣きながら運転してました。
サングラスが必要な程まぶしい訳でもなかったけど、泣き顔を見られるのがイヤだったから。
家についた途端、年甲斐もなく大泣きしました。

いっちゃんとの別れは「お祝い」なのだから笑って送りだしたかったけど
立て続けに悲しい事があったから笑って送り出せなかったね。
あーちゃん(葵)も最後まで可愛い仕草で楽しませてくれたよね。
千珠・・・もう1度抱きしめてあげたかった。もっともっと、あの子は愛されても良かったハズなのに。

千珠の事がやっぱり1番くやしくて。
これが涙の8割を占めてましたね。

7月22日(金曜日)、動物病院で紹介された動物霊苑に電話を入れ葵の葬儀の予約をした。
同じ日に動物病院から千珠が同じ霊苑に来る事は知ってましたので、慰霊碑にお供えしようと思ってました。
午後1時からだったので少し早目に出てました。

「そいういえばアンタが箱に入って外出るのは我が家に来た時以来だね」

と、お話しながらお花屋さんに向かいました。
事情を話すと葵の柩に入れるお花を1本プレゼントしてくれました。


オネーサンありがとう^^


霊苑に着いてからも、ふとした瞬間に涙が流れそうになり
堪えながら説明を聞いてました。
ついでに動物病院から来た子がどこに入るかも聞きました。

結果千珠が入る場所も分かりました。
オカーサン、命日にはちゃんと来れるね^^


そしていよいよ葬儀が始まりました。
まるで人間の葬儀のようでちょっと驚きました。
最初に聖水で清めたり途中お焼香したり。
お陰でお経の間は大泣きせずに済みましたが、いよいよ荼毘の前に移動し
最後のお別れの時間がやってきました。

フタをゆっくり開け、葵の顔をそっと撫でた瞬間
大粒の涙がボロボロこぼれました。

一昨年義父が亡くなった時なんて1度も泣かなかったのに。
(ずっと介護してたので「淋しい」よりも「お疲れ様」と言う気持ちが強かった)

葵・・・
ありがとね・・・
千珠も今日同じ所に行くからね。
我がたぬき連合軍の事、いっぱいお話してあげてね。


そっとフタを閉じると紫色の布がかけられ、お経の中
ゆっくりと中に入って行き、冷たいドアの音が響きました。


さよなら・葵・・・
さよなら・千珠・・・
またオカーサンの所へ迷わず来てね。
オカーサン、今は淋しいけれど待ってるから。


葬儀を終えると少し落ち着きを取り戻し、合同墓地と慰霊碑にお花を手向け
「今日我が子達がこちらに入ります。仲良くしてあげて下さい」
と手を合わせてきました。


帰り道、どこか立ち寄ってコーヒーでも飲もうかと思ったけれど
目も鼻も真っ赤っかになってしまったので大人しく帰宅。
そしてさっそく葵と千珠のミニ祭壇を作り、手を合わせました。

うん、この子たちはここにいる。

そう思うと完全に落ち着きました。


いっちゃんの折角の門出なのに、最後は暗い話になってしまってごめんなさい。


香流「いっちゃんの次はかなちゃんがお嫁に行くにゃりよ!」



+cats!



-それって角隠しのつもり?茶摘み娘にしか見えんのだけど(≧▽≦)


と、ここで裏話を1つ。
いっちゃんが嫁いだ当日の夜。
はったろうさん からメールが届きました。
以下メール内容を一部抜粋↓


「検便の時、流血しました。回虫の卵が検出にて虫下しを投下しました」


えええ!
保護した時にはキレイだったのに!!!

と思って大慌てで電話したら
「いやぁ~、穴が開きましたよ」って。

・・・・・。
それってもしかして、はったろうさん が噛まれて指に穴が開いて流血したって事???

「そうです、ボクですぅ~^^」

心臓に悪い(怒)
こっちでの検査の時は何も出てこなかったから大慌てで電話したのに・・・・

そっちがそのつもりなら
こっちだって作戦はあるさ。

目には目を、歯には歯を、ドSにはドSを←

と言う事で・・・・
私はいっちゃんがお嫁入りする時に、我が家で撮影した写真をROMに焼いてプレゼントしているんです。


が、しかぁし!!


今日この記事で使っているのは
1:似たような写真
2:明るさ調整が難しかった写真
3:ピンボケな写真
と言う理由でROMに焼いてない、完全未公開写真なんだよね(≧▽≦)

どうだ、参ったか(* ̄m ̄)プッ

PS:私は完全に復活してるから大丈夫だよ。
これから港に行ってきます。
ワープするのじゃ!ふはははは!!!


+cats!

アイシアのフォトコンテストにエントリーしました。
投票よろしくお願いします。

また「私も参加してるよ!」と言う方がいらっしゃいましたら
ご連絡下さい。
ポチしに行きます^^