僕が写真にハマったきっかけ | 岡本卓也オフィシャルブログ
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アトリエの棚を何気なく整理してると、昔々のカメラ雑誌がでてきました。

時は1997年。

広告を見てみると、ミノルタのα-807とか、ニコンF5が誕生した時みたいです。

そこに僕が写真にハマったきっかけになった写真が載ってました。


当日、高校生で写真部に所属してました。

で、技術もなんも分からず、母の実家のある長野の畑で撮った植物の写真。

これが始めてカメラ雑誌の月例フォトコンテストに入賞した写真でした。


カメラはじいちゃんに買ってもらったEOSkiss(初代)。
レンズはキットの28-80mm。

明け方で暗かったから内蔵ストロボで直焚きしたなんの捻りもない写真。

その時は植物にビッシリついた霜が綺麗で、その美しさを撮りたい一心でシャッターを押したと思います。

その時の気持ちは忘れてませんね。


それが偶然にもコンテストに入賞してしまって、嬉しくなり、どんどん写真を撮って、毎月応募するようになりました。


それは賞金が嬉しいのではなくて、雑誌に載った喜びや、著名カメラマンの先生に品評していただけるのが本当に嬉しかった。


高校3年の年は進路も芸大の写真学科に進むと決め、夢中で写真をしてました。

毎月出しては何か賞をいただけるぐらいにまでなり、その年の年間のカメラマン大賞までいただいてしまいました。

もう、めちゃくちゃ嬉しかったです。

自信に繋がっていきました。


で、その当時審査員をされてたのが魚住師匠でした。

始めて魚住さんの作品を見た時は衝撃を受け、そこから人物を撮る楽しさを知りました。

憧れのカメラマンが審査員をしてるので、ちょっとでも名前を覚えてもらいたく、いっぱい応募したのを記憶してます。


で、なおかつ入賞したら憧れのカメラマンがコメントしてくれるなんて夢の様でした。


大賞の時の魚住さんのコメントにそんな長くない文章でしたが、愛という文字が4つも入ってました。

当時の僕はコメントの内容をあまり理解してなかったと思いますが、今読み返すと改めて身に染みました。


そんなこんなで、成長してこれました。

人に影響を与えれる写真を撮りたいと思う。

それが例えすぐに古くなる写真でも…。





あぁ~、明日朝糞早いのに夜更かししてもーたぜ~。

さっ、寝よう!!
明日もいい写真が撮れるように。