高熱の理由
久しぶりの更新です。
実は、息子が"川崎病"を発病してしまい、6月15日~29日まで
入院していました。
今回の経験を忘れたくないので、何回かに分けてブログに
記録しておこうと思います。
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<入院までの経過>
6月10日から始まった高熱が実は5日間も引かず、11日と14日と2回も
小児科を受診したのに、いずれも夏風邪と言われて薬を処方してくれるだけ。
でも、親の感というか、絶対風邪じゃないという予感があって、家にある
小児科入門を隅から隅まで読んだら、1つだけ症状が似ててひっかかる病名が・・・。
それが川崎病でした。
川崎病は、血管が炎症を起こす原因不明の疾患です。乳幼児に多く、
小児科医の川崎さんという方が発見してその名がついたとのこと。
早く適切な治療をしないと、心臓の冠動脈に瘤ができてしまい、後遺症が
残ってしまいます。
川崎病かどうかは、以下の6つの項目のうち、5つを満たしていると
ほぼ間違いないと判断されます。
1. 5日以上の高熱
2. 目の充血
3. 口唇の紅潮や苺舌
4. 不定形な発疹
5. 手足が腫れあがる
6. 頸部リンパ節の腫れ
うちの子の場合は発熱して4日目くらいまでは高熱が続いていること
以外の症状は出なかったんです。
比較的元気だったし、食欲もさほど落ちていなかったし。
でも、2回目に小児科を受診した時にBCGの跡が赤くなっているのと、
少し目が充血し始めていることに気付きました。
それなのに、小児科医の先生は様子を見ましょうと言っただけでした。
発熱4日目の夜には、明かりを消して豆電球だけにした部屋にいても
目の充血がわかるくらいひどくなっていたので、自己判断で
翌日は大きな病院に行こうと決めていました。
その判断がとても良かったのだと、後で家族や先生に褒められました。
普通に診察を受けてこれまでの経過を話すと、やはり川崎病の
可能性があるので、血液検査と瘤がないかのエコー検査をすることに
なりました。
血液検査の結果、炎症を表す数値が基準を超えていたのと、
リンパの腫れや、唇が赤くなるなど少しずつ他の症状も出始めて
いたので、その場で即入院となりました。
息子が川崎病・・・。治療すれば治るとわかっていても
私はもう怖くて怖くて、どうしようもない不安に押し潰されそうでした・・・。
とりあえず、個室に案内され入院に関する説明を受けましたが
ほとんど茫然自失だったので、あまり覚えていません。
ただただ、抱っこしているのに「抱っこ抱っこ~!」と泣いている
息子を強く抱きしめているだけでした・・・。
続きます。