今日の会話より。
東京オリンピック生観戦したいかという話の中から始まり
柔道の話をお聞きした時 謎のコメントが…
「柔道の試合では選手の小指の動きを観たい」と
目のつけどころがなんかスゴいぞ…
これ、完全にバリバリやってた経験者の目線ですね。
話をうかがうと
親指人差し指に意識が集中しすぎると
リキみになり動作が硬くなる。
1番力の弱い小指をいかに使うかがポイントだと。
身体の末端への意識…
そういえば
シェービングの時のレザー(かみそり)。
レザーの重みで剃るので親指は爪を立てて添えるだけ。
もしも 親指の腹で持つとレザーに必要以上の力が加わってしまう…
対して小指。
小指の曲げ伸ばしによって細かい刃の角度を調整している…
まさにこの話に当てはまっている。
そして足は親指が重要。
これはわかりやすい。
ワタクシ ひざを上下左右とてもよく使うため
その際 足の親指にグッと力が入るのがしっかり伝わるのです。
そういえば以前
硬くて親指に力の入らない靴を履いた時
動きに滑らかさが出ないため
親指に力が入る靴に変えたこともありました。
この
手は小指 足は親指
は他にも色々な動作に応用できる・・・
よし早速スタッフにとっておきのマル秘話をしよう…
…
……
って 教えるスタッフがまだ募集できてないじゃないか〜
理容免許お持ちの方
もしくは
学生さん
待ってますよー
今日のキーワード
手は小指
足は親指。
日常生活やスポーツの色々な場面でつかえますね。
クリックで上昇します
↓↓↓↓↓↓↓