昔 天上天下唯我独尊 という刺繍を学ランに入れた不良少年 岩城凌が更生し世界を獲るというボクシング漫画があった。
内容
世界チャンピオンになった後の防衛戦。
確か セコンドの作戦で勝負にいかず不本意な勝ちを拾った後
「やっぱりボクシングはオール オア ナッシング やないといかんのです」と不本意だと言い放ち
最後は20kg以上重いヘビー級王者に「刺し違えても勝つ」と真っ向勝負の末 自らの命と引き換えに勝利する…
という まあこう書いてしまうと漫画だからね~ と感じてしまいますが
私にとっては大好きな作品だったわけです。
しばらくして深夜のボクシング放送を見ていると
リアルの世界で 天上天下唯我独尊のガウンを羽織った選手が登場。
佐々木基樹
いくらボクシングとはいえなんとなくゴールデンでは映してはいけないようなギラギラした眼光、
街であったら絶対目を合わせるなよ というような危険なオーラ(佐々木さん すいません!)
で
アナウンサーが早稲田大学在学中といい2度ビックリ。
このギャップは何なんだ、と。
当時確か2000年前後。
2度のアウェイでの世界挑戦。
2度目はメキシコ。
戦意を失なった相手を救う地元判定 負傷判定で
結果として世界のベルトは届かず。
1度引退するも
自分の心の声を聴き
本当にボクシングが好きなんだと
生きがいなんだと。
最期にもう1度ベルトを
時は流れ2017年11月19日 下関。
今もなおここに。

