1/24 アバルト750ゴッチア その4 | PLUSALFA 3D

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クルマの模型を自作しちゃいます。
最近は3Dで作るのがたのしい!!

昼間天気が良かったのでチャリでご近所パトロール。

 

公園でのんびりしてたら雷ゴロゴロ言い出したので速攻帰宅したらすぐに雨が降ってきました。

 

ちょっとラッキー

 

 

 

FUSION360で作るゴッチアのほうはというと

 

エンジンフードのエアインテイクをフォームで作って厚み付けをして内側の構造っぽいものをソリッドで作り合体

 

 

 

サイドにもあるインテイクかアウトレットのディテールをフォームで作って肉厚を落とします

 

 

ヘッドライトカバーはバキュームした塩ビ板をはめるので少し大きくして0.3mmくらい段をおとしておきます。

 

 

 

 

 

 

データ上でも0.3mm厚の透明なソリッド作っておきました。

 

 

 

ボンネットのスジボリを入れていきます。

 

ノーズの先まで回り込んでるので平行に押し出して彫っていく方法ではできないので、「面を分割」して分割したサーフェスに厚みを付け、「結合」で削除するやり方にしました。

 

宣伝ですw

スジボリの方法は月刊モデルアートで連載してる秋葉さんの3D模型講座で説明したことがあるのでそちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

サーフェスの法線方向に一律押し込まれてますね。気持ちいいです。

 

 

 

 

ドアのスジボリは平行に押し込んでも大丈夫ですね。

 

 

 

 

 

仮にですが塗分けのシミュレーションをしておきます。

 

レンダリングした時に違和感がないか確認できます。

 

こんな感じになります。だいぶ模型っぽくなってきましたね。スジボリ大事です。

 

 

 

ではまた。