朝夕は涼しい一日になりました。
やっと…トルストイの『戦争と平和』①巻~④巻を読み終えました。
去年の夏に、この本を購入したので、一年の歳月が流れていました。
世界文学の最高峰。 一大叙事詩。
①~②巻は、ピエールやアンドレイ、ナターシャを軸に展開していく、貴族社会の様子、交際関係が描かれています。
③巻では、ナポレオン率いるフランス軍が、ロシアに侵入してくると、話は暗くなっていき、私も途中から挫折…。
「登場人物は、559人」…と、本の帯に書かれていましたが、実際は 名前の出ていない兵士たちの数も カウントに入れているのかも…。
一番キツいのは、登場人物の名前を 覚えられない事です…。(苦笑)
『戦争と平和』の映画のDVDを取り寄せてみて、もう一度 登場人物を確認してから、イメージを作り、なんとか最後まで読み終える事ができました。(泣)
広大なロシアの民衆、貴族が、フランス軍に怯えあがる所も よく描写されています。
「信念も、風習も、伝統も、家名ももたぬ、フランス人ですらない男が、ふしぎとしか思われないような偶然の重なりあいによって、フランスを波立てているあらゆる党派のあいだを泳ぎぬけ、どの党派にもくみせずに、顕著な地位へのしあがってゆくのである。」
(『戦争と平和』新潮文庫 工藤精一郎訳 より)
これは、まさにトルストイの描くナポレオンの姿です。
ナポレオンはフランス人じゃないの?
もともとは、イタリアのトスカーナ地方の出身のようです。
イタリア名(ナポレオーネ・ディ・ブォナパルテ)を、フランス風の名前(ナポレオン・ボナパルト)に改名したようです。(wikiより)
ナポレオンとナポリタンも そういえば…なんだか 語感もよく似ているなぁ~と今 気がつきました。
簡単に感想をまとめられないのですが、家にある地球儀をながめながら、当時フランスからモスクワに侵攻する、その距離が圧巻ですよね…。
登場人物、それぞれの特徴や様子を生き生きと表現できてるのが秀逸です。
また改めて、ナポレオンの伝記を読みたくなってきました。
追伸 本日は参議院選挙の投票日ですね。皆様も忘れないように…。
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やっと…トルストイの『戦争と平和』①巻~④巻を読み終えました。

去年の夏に、この本を購入したので、一年の歳月が流れていました。
世界文学の最高峰。 一大叙事詩。
①~②巻は、ピエールやアンドレイ、ナターシャを軸に展開していく、貴族社会の様子、交際関係が描かれています。
③巻では、ナポレオン率いるフランス軍が、ロシアに侵入してくると、話は暗くなっていき、私も途中から挫折…。

「登場人物は、559人」…と、本の帯に書かれていましたが、実際は 名前の出ていない兵士たちの数も カウントに入れているのかも…。

一番キツいのは、登場人物の名前を 覚えられない事です…。(苦笑)
『戦争と平和』の映画のDVDを取り寄せてみて、もう一度 登場人物を確認してから、イメージを作り、なんとか最後まで読み終える事ができました。(泣)
広大なロシアの民衆、貴族が、フランス軍に怯えあがる所も よく描写されています。
「信念も、風習も、伝統も、家名ももたぬ、フランス人ですらない男が、ふしぎとしか思われないような偶然の重なりあいによって、フランスを波立てているあらゆる党派のあいだを泳ぎぬけ、どの党派にもくみせずに、顕著な地位へのしあがってゆくのである。」
(『戦争と平和』新潮文庫 工藤精一郎訳 より)
これは、まさにトルストイの描くナポレオンの姿です。
ナポレオンはフランス人じゃないの?
もともとは、イタリアのトスカーナ地方の出身のようです。
イタリア名(ナポレオーネ・ディ・ブォナパルテ)を、フランス風の名前(ナポレオン・ボナパルト)に改名したようです。(wikiより)
ナポレオンとナポリタンも そういえば…なんだか 語感もよく似ているなぁ~と今 気がつきました。

簡単に感想をまとめられないのですが、家にある地球儀をながめながら、当時フランスからモスクワに侵攻する、その距離が圧巻ですよね…。
登場人物、それぞれの特徴や様子を生き生きと表現できてるのが秀逸です。
また改めて、ナポレオンの伝記を読みたくなってきました。

追伸 本日は参議院選挙の投票日ですね。皆様も忘れないように…。

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