PLSU行政書士事務所家系図作成室長ブログ

PLSU行政書士事務所家系図作成室長ブログ

家系図作成(戸籍調査)のPLUS行政書士事務所スタッフドラちゃんの為に成る?ブログ

Amebaでブログを始めよう!
こんにちわ、月曜日は週末に頂くメールの返信と
仕事モードに切り替わるまでのアイドリングの時間で
ブログまで手が届かない事になってしまってる
PLUS行政書士事務所
家系図作成室室長のドラちゃんです。
でも、ブログを初めて書きたいことがいっぱいあるので
こんな時間ですが更新したいと思います。

タイトルにもありますが
今クール私たちにとってかなり身近なテーマのドラマが
あまり注目されること無くひっそりスタートしました。
そのドラマは『遺産争族』です。

そもそもPLUS行政事務所で家系図を作り始めたのは
この遺産相続手続きのご依頼の際に
サービスで簡単な家系図を
お客様にプレゼントしていた事がきっかけで
お金を払うからもっと本格的な物は出来ないか?と聞かれ
それでしたら作りましょう♪
で、スタートした家系図作成事業です。
この相続手続きの専門家として
このドラマは絶対見ておこうと決めておりました。

第一話の内容はざっくり書くと
お金持ちの伊藤四郎が危篤になりますが回復します。
危篤をきっかけ三人の娘が相続の事を考え出しはじめます。
伊藤四郎は最初は婿息子と娘三人で遺産を均一に
分配しようと考えてました、
しかし娘の一人が貧乏研修医と結婚してしまいます。
そこで遺言書を元々書いてあったものがあったのですが
書き直す事を決めます。

超ざっくり書いたらこんな感じやったと思いますが
ポイントはこの結婚相手が
結婚条件の婿養子という条件をのんでまで
結婚して遺産目当てではないわけが無い!!
という所ではないでしょうか

法律的な相続手続きの内容や裁判の手順などが
勉強出来るかもと思って見たら
そこはあまり触れてない内容でしたが
相続の事については色々考える
きっかけになるドラマかと思います。

マスコミにはあまり取り上げられていませんが
法改正されて相続税は上がりました
(人によっては1.5倍~2倍)
贈与税も一部上がっています。
マイナンバーによる財産管理で
税務署も今まで以上に
厳しくチェックを入れることが出来ます。
一度皆さんも相続について考えてみてください。
こんにちわ、相続専門行政書士事務所
プラス行政書士事務所のスタッフどらちゃんです。

先日より始まったマイナンバー制度について
今日はお話したいと思います。

このマイナンバー制度というのは
すべての日本在住の方の社会保障と税金に関する情報を
共通の番号で管理するシステムです。
マイナンバーは戸籍にも導入させる予定で
相続にも大きな影響を与える制度になります。

良い点としては、相続の場合
財産の名義変更などで戸籍の提示を求められる事が多く
大量の手続きに適した戸籍を時間と費用をかけて
収得する事が必要になります。
ここで行政書士の登場!!というケースが出てきてたのですが
マイナンバーで金融機関、戸籍が紐付けされると
相続の際に必要な連続戸籍や除籍謄本など
今まで必要だったものが大幅に減り、
その結果、相続人の負担も大幅に軽減されます。

しかし、これは相続人の負担を減らすと同時に
税務署の負担も大幅に減らす諸刃の剣で
これまでは相続が発生する都度
税務署は金融機関(預貯金・証券会社)に照会をかけ
残高や過去のお金の流れを調べていましたが
マイナンバー制度で容易に故人の財産のすべてを
管理出来る事となります。
今年度より法改定で相続税が増税されており
相続の際は、相当慎重にならざるをえない状況になっております。
故意ではない所得隠しや申告漏れによる加算税・延滞税も
大きなウエイトをしめかない事にもなります。

また毎年の確定申告もマイナンバーで
管理されるようになる予定です。
収入や資産状況も税務署にすべて把握されることになりますので
より一層の財産管理がこれから必要になってきます。

個人的にマイナンバー制度は
早速犯罪にも利用されている事もあり
デメリットの多いあまり必要性の無い物と考えております。
しかし決まってしまった事です。もうはじまってしまっております。
PLUS行政事務所と共にこの制度と共存していきましょう。


◆家系図作成のプラス行政書士事務所家系調査・家系図作成プランのご紹介
お申し込みから納品までの流れ
お問合せ・お申し込みフォーム
■お電話でのお問合せは06-6360-9813(平日10:00~18:00まで)

こんばんわ、家系図作成のPLUS行政書士事務所
家系図作成室長のドラちゃんです。
今日も家系図とまったく関係の無い日記です。

いよいよ長い長いプロ野球も終盤
日本シリーズが今日から始まりましたね。

セリーグの近年稀にみる低レベルな争いと
パリーグでの圧倒的な強さを見せたソフトバンク
誰が見るねん、こんな結果が判りきった日本シリーズ!!

これも我が阪神タイガースが不甲斐ない成績で
今シーズンを終えたのがすべての原因です。
いやセリーグ全体の魅力がまったく無くなってしまったせいです。

藪、今岡、桧山の時代の阪神タイガースは
そりゃ~弱かったですよ!!
でのその頃の阪神タイガースの方が
魅力的な試合が多かったと思います。

ライバルも強力でした!!
横浜のマシンガン打線と大魔神佐々木、
ヤクルトの野村ID野球と古田、
読売にいたっては桑田、槇原、斉藤の3本柱に後のメジーMVP松井秀喜
更には毎年他球団から4番バッターが・・・清原、落合、ペタジーニ、小久保

思い出しながら書いてるだけで
楽しくなってくるほどあの時代のプロ野球は輝いていました。

それが今のセリーグは何も面白くない。
どうぞソフトバンクの皆様
四連勝でさっさと日本シリーズを終わらせて下さい。

以上、ただの愚痴を書いたブログでした~




◆家系図作成のプラス行政書士事務所家系調査・家系図作成プランのご紹介
お申し込みから納品までの流れ
お問合せ・お申し込みフォーム
■お電話でのお問合せは06-6360-9813(平日10:00~18:00まで)