みなさん こんにちは
広報担当 増永です！
今日は長崎街道を詳しく知るためナンちゃんと2人で長崎街道へ(≧▽≦)
と、言っても弊社の入ってる建物の裏の道なんですがw
わたしは以前からこの存在は認知していましたが、ナンちゃんも知らなかったようなので改めてご紹介します。
『ここが長崎街道です〜』とポーズをとるナンちゃん
長崎街道間違いなしのプレートが、其処彼処にありますw
ナンちゃんの後ろに続く道を進むと、常盤橋という江戸時代の橋が再現されています。
橋のふもとには長崎街道を紹介する立て看板があります。
長崎街道の謂れやルートが詳しく解ります。
長崎街道とは端的に言うと江戸時代、九州の入り口小倉から長崎を繋いだ街道。
九州の起点が小倉だったんです。
シュガーロードとも言われる長崎街道は江戸時代、鎖国のもと海外との唯一の窓口であった長崎の出島から荷揚げされた砂糖を、京・大坂、江戸などへと運ぶため栄えたようです。そのため、街道沿道には砂糖を使った銘菓が生まれたそうです。
改めて長崎街道の由来を読み返すと、江戸時代どころか太宰府政庁のあった奈良時代から交通の要所として栄えていたようです。
実は昨日のインスタ映えスポットプロジェクトの続きになります。
あれから代表からさらに指摘があり、『はたらくを彩る』という
弊社のコンセプトだけではなく、室町（北九州市小倉北区）という地域社会をコンセプトに入れた方が良いという助言をもらいました。
長崎街道という起点の場所である小倉北区室町にある弊社も、北九州市を起点に九州全域に羽ばたく企業としてネットワークを広げて行こうというコンセプトの元に、またデザインを再構築していくことになりました(｡･ω･)ﾉﾞ
プロジェクトはまだまだ続きます。頑張ります！
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