こんにちは!営業企画部の長谷川です。

ここ最近、また派遣法改正のニュースやってましたね。
今日、たまたまスタッフさんとランチしてるときに、いろいろ聞かれました。

改正の話が今年の春頃に出て、その時はどうなる?どうなる?って詳しく調べましたが、
あれから少し時間が経って、なんとなくぼんやりとしてきてしまったので、ここで改めてポイントをUPしますね。

項目で分けると3つほどになりますが、プラスアドのスタッフさんにはあまり関係のない【特定労働者派遣における「常時雇用」の定義の見直し】は省いて2つだけ説明しますね。

まず1つ目は
【「同じ業務では最長3年」→「同じ労働者では最長3年」】
少しわかりにくいですね。
つまり派遣先(企業)目線で見ると・・・
今まではどれだけ入れ替わりがあろうが、その業務で派遣を活用できるのが3年間と決まっていました。
スタッフ目線で見ると・・・
例えば初めて派遣会社を経由してO△商事で仕事を始めたA子さんでしたが、抵触日が1年先だと言われました。それは〇△商事はその同じ業務で、A子さんの前に2年間、違う派遣会社だったり、同じ派遣会社でも別のスタッフさんを活用して仕事をしてもらっていた為です。
合計で3年しか派遣社員を活用することができません。
今はそういう法律です。この法律になった意味としては 国は企業(派遣先)に対し、「3年も派遣を使う業務ならば、正社員などの直接雇用をしなさい」ということでした。

それが改正後は業務毎の3年ではなく、人(個人)毎の3年間に変わります。
例えば、
スタッフ目線で見ると・・・
A子さんが〇△商事で派遣の仕事を開始したとして、その前に派遣の方が何年間働いていようとも、最長で3年勤務できます。
派遣先(企業)目線で見ると、
A子さんが3年経過したら、また新たな人を派遣会社へ依頼し、次にB子さんを同じ業務で、また最長3年継続して採用することができます。つまり、企業側は半永久的に、その仕事を派遣社員に任せることができるようになったという訳です。

そして2つ目は
【専門26業種の撤廃】です。
プラスアドでも専門26業種で3年以上派遣で勤務してる方がたくさんいますが、そのスタッフさんは要注意です。
今までは専門業種として特別に期限がなかったのですが、来年4月以降、一般事務等の派遣との垣根がなくなります。どんな業務でも、最長でも3年になります。では来年4月1日時点ですでに3年以上勤務してる方はいきなり仕事できなるのかって心配される方もいるでしょうが、おそらくそれは無いと思います。今後細かく決まってきますが、4月1日から3年がスタートするんではないかと思います。


どうでしょうか?難しいですね。
今回は企業(派遣先)目線、スタッフ目線で説明させて頂きましたが、
実はもう一つ派遣会社目線っていうのがあります。

かなりの無理難題を派遣会社に課す内容です。
正直かなりビビッてます。
国は本当に勝手だなあって思います。

でも何か対策を考えます。
地域、社会に本当に求められる人材会社になる為にはいい機会なのかなって思っています。


長くなったので、派遣会社目線の「今回の改正に伴う課題」については、
またUPします。