さて、前回は押入れの棚板を外す工程をアップしましたベル




大きなスペースが確保出来ましたが、何となく味が欲しいので




サイドの壁部分をくり抜いて小窓を作ってみましたよ音譜





この部屋の壁はすでに土壁の上から漆喰で塗装してあり、





くり抜く際に漆喰が割れて剥がれないか心配でしたショック!





でも、その時はその時で、とにかくやってみることに汗




まず、くり抜く位置を決めます。


胴縁の間隔を利用した大きさにすることにしてカットする部分を線引きします。





プロでは無いので専門的な技術や道具がないので





なんとジグソーで切ることにしました。





壁の材質が材質なのでカットするときは火花が散ってちょっとビビったけど




フリーハンドで線の上をなぞってカットします。



心配していた漆喰がボロボロ落ちましたが許容範囲グッド!




この調子で全部くり抜いたのがこちら↓


※押入れ外側


※押入れ内側

上側の直線がちょっと曲がっていますがこの後の工程でごまかしが可能です(笑)





さて、つぎに押入れ内側の加工に入ります。





胴縁を隠すためにまず薄めの合板を貼り付けます。(上から下まで1枚)


押入れ部分の内装は北欧風にしようと思っていたので





巷で一番手に入れやすくて加工が簡単なホワイトウッドの2×4材を





先ほど貼り付けた合板の上からビスで打ち付けます。


今回は外に放置しておいた材木を使ったので




ちょっと反りが出ちゃっていて面が汚いですが





それも味と思って、気にせず続けますあせる





押入れ内側部分全部に貼り付け、見切縁や長押を同色で塗装します。


※とりあえず置いてみたおもちゃなどは気になさらずに





天井と床は後で作業する事にして、押入れ内側はこれでひと段落、とりあえず完成しました。






次の記事でくり抜いた小窓の加工の工程をアップします合格