我が家は築約30年の一戸建て。


古さゆえに味わいもあります。


その味わいを味方に扉をリメイクしてみました。


我が家の建具フラッシュ戸は、


中古住宅を購入したため購入時に修繕された様子で


薄い合板に壁紙(クロス)を貼り付けたものでした。


全然おしゃれじゃないし、扉はお部屋の顔でもあります。



そこでこんな風に変身してみました。



※材料
 合板(2.3mm)×2枚
 レプリカのステンドグラス  
 木工用ボンド 
 隠し釘
 

材料は至ってシンプル、お金もかかっていません。


しかも扉の構造上、蝶番から扉を外すことが困難だったため


(ビス穴が老朽化して再度使えるか問題だった)


扉はそのまま設置したままで作業を行いました。



ステンドグラスはもともと持っていたもので



購入したものは合板(ベニヤ)くらいなものです。



制作途中の画像が無いのが残念ですが、



女性の手でもこんなものが出来ちゃいます。



ちなみに、このときまだ2歳にならない娘のお昼寝時間を利用しての作業でした。



この作品を大手ホームセンター「カインズホーム」のコンテストに応募し、



見事「リフォーム賞」を頂いた記念の作品ですリボン



合板って、カッターでも切れるので夜の室内でも作業できるし


塗装の技術で色々な表情をしてくれるので


結構使える素材です音譜