映画『グッパイ・レーニン』 | 国際結婚ワンオペワーママ奮闘記~Life is Beautiful~

映画『グッパイ・レーニン』

11月スタ~ト。

皆さんの今月の抱負、目標は決まってますか?今年もあと2か月。早いなぁ~。

さてさて、11月からこんな映画観ました。ドイツ映画の『グッパイ・レーニン』。

グッバイ、レーニン! [DVD]/ダニエル・ブリュール,カトリーン・サーズ,チュルバン・ハマートヴァ

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この話は東西ドイツ統一前の時代の話で、東ドイツで熱心な社会主義者の母親を持つアレックスという少年と家族、その周りの人々の話です。

アレックスの母は、ある日自由主義運動をしている息子を見て、心臓発作で倒れてしまいます。

母が意識が戻らないまま入院し、それから8か月が経ちます・・・。

その間に東西ドイツは統一し、経済的に裕福だった西側ドイツの資本主義が、東ドイツへ流れ混むことに・・・。

それを知らないまま母は、ある日突然目を覚まします。

しかし、医師から

「かなり心臓にダメージがきている為、ちょっとしたショックを受けると、今度は命にかかわる可能性がある」

との忠告を受けます。

あれほど熱心に、社会主義を唱えていた母が、東西ドイツ統一の知らせを聞いたら、そのショックは物凄いものになる。

そう思ったアレックスは、母へ嘘をつき始めます。

「東ドイツと西ドイツは分裂したままである」と。

しかし、退院した母は家に戻り、「体調がよくなるまでは、部屋でTVを観たいからTVを置いて欲しい」と言いだし、アレックスやその家族は大慌て。

TVでは、西ドイツ絡みの情報がばんばん流れており、統一後のドイツは、西ドイツが引っ張っていっている、のような情報だらけなので、母には刺激が強すぎる・・・。

そう考えたアレックスは、友人と一緒に嘘で固めたニュース番組を作成し、ビデオに録り、母に毎日見せ続けます。

しかし、それは母親のためでもありながら、いつしか、アレックスの抱く理想の東ドイツの姿を描くためでもありました。

社会主義のため、資本主義の西ドイツより、経済的に貧しかった東ドイツの現実とは反対に、彼が友人と作り上げるニュースの内容は、「西ドイツで大量の難民が発生し、東ドイツに流れ込んでいる」という内容等、裕福で自由な東ドイツの姿を描いたものでした。

誰のための嘘なのか。

アレックスは最後まで嘘をつき通すことができるのか。

それは実際に映画を観てみてください。 (笑)