人は人 | 国際結婚ワンオペワーママ奮闘記~Life is Beautiful~

人は人

ある友人(男性)の話釗。

彼のお父さんは、ある一流企業の元海外支社長で、育ちもかなりのお坊ちゃんらしいです。

彼は、昔からエリートの父親と自分を比較し続けていたそうで、自分に劣等感を抱いていたそうです。

30代後半になった今も、まだ父親にコンプレックスを持っているそうで、会社的地位、社会的地位を得た今も、変わらないみたいです。

仕事面でも、プライベートの面でも、らしいです。

彼はこう言います。

「男ってのは、父親を越えたいもんなんだ。女のお前にはわからねーよ」

うん、そうだと思う。(笑)

でも、男性同士って、そういうプライド比べみたいなもんがあるんだと思いますが、もっと楽に生きればいいのになぁ、と思うのは、私だけかしら…

でも、「越える」って、何を基準に「越えた」ことになるんだろ?
社会的地位?

父親が部長で、息子が社長になれば、それで「越えた」の?

父親が初婚のままで家庭を持ち、息子がバツイチだったら、息子は父を「越えられない」ってこと??


スポーツの結果じゃないんだから、そんな簡単には人と人を計りにかけられないんじゃないかなぁ。

私は、女だからかB型だからか(笑)わかりませんが、他人と比較して落ち込むことは、ほとんどない珣です。

部活で明け暮れていた中高の時代も、同期、先輩、後輩と比較して、「自分はなんてできない選手なんだろう」とか、思ったことがあまりありませんでした。


いつも悔しくて涙を流すのは、試合で負けた時と、自分に負けた、と思った時だけ。

例えば、過去に自分ができたことが次回できなかった時、過去より怠けてしまった自分を実感した時。

だから、誰よりも練習したし、家でも練習したり、ビデオ見て研究したり、努力しました。

私は、ちょっと練習すりゃすぐできる天才肌じゃないので、そうやって泥臭くやらないと、上手くならないし、上手くならない自分に、一番腹立ってました。

だから、練習やり続ける。

自分に負けた、と感じるそんな時、今でも一番悔しい。

他人は他人、自分は自分。

やっぱ、B型だからか?(笑)

自分の母親に対してはどうかというと、やっぱり劣等感を持つことはない。

母は、私の女性としての憧れであり、モデルでもあります。

母、女性としての強さ。

うちの母は、本当に私の欲しい「強さ」を持った女性で、私は彼女の足元にも及びません。

でも、彼女と比較して、私が「越えられない」と落ち込むことは、全くない。(笑)

だって、母は私の永遠のモデルだから。誇りだから、です。

私が選んだ母だから、です。

私は彼女ではないし、彼女は私という人間じゃないから。

母は私に、「越えて欲しい」と思ってるかもしれませんが、私は母と違う人間なので、母より長けてる部分、負けてる部分、勿論あります。


でも、気にしません。
それはそれで、いいんだもの淲

私は母の真似ができても、母にはなれないから。


だから、その友人も、

お父さんになる必要はない、
自分が精一杯生きればいい
って、伝えます