殺すか生かすか
今日、思ってもみない速さで、私と同部署の女性が退職していきました。(笑)
彼女はいつも、
「うちの会社は今まで勤めてきた会社で一番ストレスが溜まる」
「私は仕事を与えてもらえない」
と口に出しては嘆いていました。
でも、私がそんな彼女にいつも思っていたこと。それは、
「自分はどうなの?会社や上司のせいなの?」
ということ。
そんな彼女は、ボーナス支給日である先週10日に、辞めるという意思をなぜか社長へ直接、メールで送ったのだそうです・・・。
原因は、
「身勝手な営業マン達についていけない」
「同じ部署の田村さんと与えられる仕事が違いすぎる」
つまり、人間関係と「~してもらえない」です。
そんな彼女はここ数週間、もう自分が辞めるのだから、と言っているような、毎日が消化試合のようでした。
かかってくる電話にも出ない、自分宛の電話も出ずに私へ伝言を聞くように指示をする。
私用メールで時間を潰し、私への引継ぎ業務の件も「送ったエクセル見といて」で終了。という有様。
たまりかねた上司は、
「もうやることないから、今日から来なくていいよ」
と昼過ぎに彼女に荷物をまとめさせ、帰らせてしまいました。
そう、彼女は今日単なる早退をしたのではなく、明日からもう会社に二度と来ないのです。
今日は彼女の最後の出社日となりました。
彼女は何も言わずに普通に帰ってしまいましたが、他の人には
「こんなに早く、来なくていいって言われるなんて、ビックリした」
と話していたそうです。
それはそうですよね、
「辞めてやるわよ、こんな会社!」
という気持ちで意思表示したはずが、逆に
「もう来なくていい」
って言われちゃうんですから・・・。
帰っていい、と指示した上司も悪気があったわけではなく、彼女の態度が周りのスタッフのモチベーションを下げているので、周りへの影響を考えそうしたわけです。
上司の頭の中は、これからのチームでこれからどう売り上げを伸ばしていけるか、それだけです。
うちの会社は外資系なので、いわゆる”使えない”人間はバッサリ切る、これはそんなに珍しいことではありません。
なので、組織体制も縦型で、上に評価されなければ、クビの対象です。
ましてや、今は不景気ですし、人件費が一番のコストなので、それだけの成果を上げなければ、コストが大きいところから、切っていくわけです・・・。
でも、同じ辞めるにしても、こういう辞め方って、誰も望まないですよね。
自分が同じようにいずれ会社を辞めたとしても、こう必要とされずに去っていくのって、すごく悔しいって思いませんか?
どうせだったら、惜しまれて辞めつつも、古巣の仲間に胸を張って卒業できる、そしてその後もいつでもお互い助け支えあい、感謝を忘れず、一生ものの関係を築いていきたい、そう思いませんか?
今日辞めていった彼女を例に出して批判する気もないのですが、あえて書かせていただくと、彼女はそういう人間関係を築く上で、決定的に欠けているものがあったのではないか、と思います。
私の目を通して見えたその答えは、
「謙虚さ」
です。
彼女からは、それが全くと言っていいほど、感じ取れませんでした。
私と同じ業界ド素人であったにもかかわらず、マネージャー(=部長)と同じ目線でタメ語で口応えをし、わからないことも教えてもらえる機会が来るまで、自分で誰にも訊かない。
そして、後々それを「だって、あなたが教えてくれなかったから、わかるわけない」と開き直る。
都合が悪くなれば、上司の話しているのも無視し、席を立ち、そのまま「お先に失礼しまーす!」って・・・どうなんですかね?
それを目の当たりした日は、ちょっと常識的に信じられませんでした。
しかも、私より10歳も年上の人が、そんな大きな子供みたいな態度をとっているんですから。
上司もそんな態度を毎日とられては、一緒に頑張っていこうという気も殺がれますし、周りの人も近寄らなくなりますよね?
わからないことがあれば皆訊けば教えてくれますし、その方が新しいことを勉強できて仕事も面白くなり、仕事も覚えられて楽しくなるのにな、って思います。
そうすると、自分でできることが増えてきて、どんどん仕事も任せてもらえるようになりますし、楽しいスパイラルを創れるのになぁ、って私は思います。
私は今の会社の社員で最年少なのもあるのか、わからないことを訊くと、皆さんいつでも教えてくれます。
独裁国家みたいな会社じゃない限り、最低限そういう場はどの会社でも平等にあるはずですし、そのを使ってどう仕事を覚えて、どんどん楽しくしていくか、というのは自分次第でどうにでもなる話じゃないかなぁ。なんて思います。
そういう機会を待ったままで、諦めてしまった彼女は、本当にもったいないな、と思います。
彼女は毎日の苦しさやストレスから開放されて、今は幸せかもしれません。
でも、今まで社会人になり、1年半以上続けて勤めた会社はないので、次回もまた1年半程度で同じように辞めてしまうのかな、と思うと、本当にもったいないな・・・・。
本当に、この会社に入ってから、前職では会うことのできない数々の人種を見てきて、とても勉強になってます。。。
皆さんも、人生1回きりですし、人や環境のせいばかりにせず、アクティブに生きていきたいものですね!
彼女はいつも、
「うちの会社は今まで勤めてきた会社で一番ストレスが溜まる」
「私は仕事を与えてもらえない」
と口に出しては嘆いていました。
でも、私がそんな彼女にいつも思っていたこと。それは、
「自分はどうなの?会社や上司のせいなの?」
ということ。
そんな彼女は、ボーナス支給日である先週10日に、辞めるという意思をなぜか社長へ直接、メールで送ったのだそうです・・・。
原因は、
「身勝手な営業マン達についていけない」
「同じ部署の田村さんと与えられる仕事が違いすぎる」
つまり、人間関係と「~してもらえない」です。
そんな彼女はここ数週間、もう自分が辞めるのだから、と言っているような、毎日が消化試合のようでした。
かかってくる電話にも出ない、自分宛の電話も出ずに私へ伝言を聞くように指示をする。
私用メールで時間を潰し、私への引継ぎ業務の件も「送ったエクセル見といて」で終了。という有様。
たまりかねた上司は、
「もうやることないから、今日から来なくていいよ」
と昼過ぎに彼女に荷物をまとめさせ、帰らせてしまいました。
そう、彼女は今日単なる早退をしたのではなく、明日からもう会社に二度と来ないのです。
今日は彼女の最後の出社日となりました。
彼女は何も言わずに普通に帰ってしまいましたが、他の人には
「こんなに早く、来なくていいって言われるなんて、ビックリした」
と話していたそうです。
それはそうですよね、
「辞めてやるわよ、こんな会社!」
という気持ちで意思表示したはずが、逆に
「もう来なくていい」
って言われちゃうんですから・・・。
帰っていい、と指示した上司も悪気があったわけではなく、彼女の態度が周りのスタッフのモチベーションを下げているので、周りへの影響を考えそうしたわけです。
上司の頭の中は、これからのチームでこれからどう売り上げを伸ばしていけるか、それだけです。
うちの会社は外資系なので、いわゆる”使えない”人間はバッサリ切る、これはそんなに珍しいことではありません。
なので、組織体制も縦型で、上に評価されなければ、クビの対象です。
ましてや、今は不景気ですし、人件費が一番のコストなので、それだけの成果を上げなければ、コストが大きいところから、切っていくわけです・・・。
でも、同じ辞めるにしても、こういう辞め方って、誰も望まないですよね。
自分が同じようにいずれ会社を辞めたとしても、こう必要とされずに去っていくのって、すごく悔しいって思いませんか?
どうせだったら、惜しまれて辞めつつも、古巣の仲間に胸を張って卒業できる、そしてその後もいつでもお互い助け支えあい、感謝を忘れず、一生ものの関係を築いていきたい、そう思いませんか?
今日辞めていった彼女を例に出して批判する気もないのですが、あえて書かせていただくと、彼女はそういう人間関係を築く上で、決定的に欠けているものがあったのではないか、と思います。
私の目を通して見えたその答えは、
「謙虚さ」
です。
彼女からは、それが全くと言っていいほど、感じ取れませんでした。
私と同じ業界ド素人であったにもかかわらず、マネージャー(=部長)と同じ目線でタメ語で口応えをし、わからないことも教えてもらえる機会が来るまで、自分で誰にも訊かない。
そして、後々それを「だって、あなたが教えてくれなかったから、わかるわけない」と開き直る。
都合が悪くなれば、上司の話しているのも無視し、席を立ち、そのまま「お先に失礼しまーす!」って・・・どうなんですかね?
それを目の当たりした日は、ちょっと常識的に信じられませんでした。
しかも、私より10歳も年上の人が、そんな大きな子供みたいな態度をとっているんですから。
上司もそんな態度を毎日とられては、一緒に頑張っていこうという気も殺がれますし、周りの人も近寄らなくなりますよね?
わからないことがあれば皆訊けば教えてくれますし、その方が新しいことを勉強できて仕事も面白くなり、仕事も覚えられて楽しくなるのにな、って思います。
そうすると、自分でできることが増えてきて、どんどん仕事も任せてもらえるようになりますし、楽しいスパイラルを創れるのになぁ、って私は思います。
私は今の会社の社員で最年少なのもあるのか、わからないことを訊くと、皆さんいつでも教えてくれます。
独裁国家みたいな会社じゃない限り、最低限そういう場はどの会社でも平等にあるはずですし、そのを使ってどう仕事を覚えて、どんどん楽しくしていくか、というのは自分次第でどうにでもなる話じゃないかなぁ。なんて思います。
そういう機会を待ったままで、諦めてしまった彼女は、本当にもったいないな、と思います。
彼女は毎日の苦しさやストレスから開放されて、今は幸せかもしれません。
でも、今まで社会人になり、1年半以上続けて勤めた会社はないので、次回もまた1年半程度で同じように辞めてしまうのかな、と思うと、本当にもったいないな・・・・。
本当に、この会社に入ってから、前職では会うことのできない数々の人種を見てきて、とても勉強になってます。。。
皆さんも、人生1回きりですし、人や環境のせいばかりにせず、アクティブに生きていきたいものですね!