今回は、小集団療育での
【クリスマス制作】について紹介致します
はじめの挨拶をして、
スケジュール表を使用し、
今日の活動の流れを説明しました
『どんな活動をするのか?』
『どんなお友達が参加するのか?』
そんなお話をします
支援員が参加したお友達の名前を呼んで、
「はーい」と元気にお返事をする形での紹介でした
絵本を読み、
「クリスマス飾り(オーナメント作り)制作」をする事を
一緒に活動の流れを確認しながら伝え、
クリスマス制作がスタート
「どんな素材」で、
「どんな道具」を使用するのかを丁寧に伝え、
今回の制作ではサンタクロースの顔を描くのに、
ペンを使用するので…
●キャップは必ず使用後には仕舞う事
●使い終わったら自分の籠に仕舞う
等の、「道具を使用する上での約束事」を予め伝えました
使い終わったら、
自分の籠に入れる事も伝えながら…
【自分の物は自分の場所に仕舞う】から
【自分の物の確認・管理をする】に…
繋がるようにしています
はじめに支援員から、
サンタクロースの顔の描き方 や 描く位置 の話の後に、
それぞれ顔を描いている子ども達
次にサンタクロースの胴体を、
予め付いている両面テープの剝離紙を剥がし、
丸めて貼っていきます
(これも支援員の説明をよく聞いていないと難しいです)
上手に出来ました
次に、サンタクロース手と足を同じく貼っていきます
貼る位置に気を付けながら~…貼って…
完成
完成したクリスマス飾りは、
輪っかにしたモールをセロハンテープで付け、
部屋にある「クリスマスツリー」に皆で飾り付け
顔の表情も一つ一つ違うので、
それぞれ個性のある、クリスマス飾りになりました
続いて、
【街にサンタがやってくる】のダンスを皆で踊りました
支援員から踊りの振付を教わって…音楽を流し、スタート
「もう一回踊る~」との子ども達からの要望も入り、
計3回、踊りました
3回目には、振りもほぼ覚えていましたよ
最後は、絵本を読んで、終わりの挨拶をして、
終わりました
クリスマス当日まであと少し
サンタさんが来るのが
待ち遠しい様子の子ども達でした