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7月27日に消防の方に来ていただき、
火災を想定し、避難訓練を行いました。
今回は、支援員のみの参加でしたが、
実際に子ども達が利用している時に
キッチンから火災が発生した想定で、
避難経路確保や避難手順、
初期消火や通報訓練を行いました。
実際行ってみて、
火災や地震が起こった際に、迅速に行動する為には、
普段から災害が起こったらと
意識する事が大切だと改めて感じました。
その後、
消火器を使って、初期消火の訓練を行いました。
初期消火を実際に行い、火元にすぐにかけず、
火元より少し前から下方向に消火していくことや
火の手が自分の背丈より大きい場合は、
自分の安全を優先的に確保すること、
消火器で消火する場合は、粉が舞うので、
ドアを背にして粉で視界が悪くなっても
逃げ道が確保できるようにしておくなど、
やってみることで気がつくことが沢山ありました。
あおいとりプラス緑陽台では、
通報する人や避難人数の確認や建物全体の確認する人など
役割を決めて、毎日意識できる様にしていくことや
落ち着て、対応できるように事前に対策できることは
対策し、安全に子どもたちが過ごせるように、
これからも取り組んでいきたいと思います。