おはようございます!
HSP気質 アラフィフ女子

うりこ です♡



毎月、第一金曜日は

父の通院の付き添いの日。



わたしの両親は、数年前から

介護認定を受けていて



当時、父は要支援2、

母は要支援1



認定当初は

二人揃って週に一度、

近くの施設のデイサービスを

利用していましたが


父は次第に、コロナ禍を理由に

段々と行き渋るようになりました。



結局、利用開始から

半年も経たないうちに

二人揃って退所することに💦💦




それからしばらく経った昨年の秋、

父の異変は、突然の便失禁から

始まり...



それ以降の父は、着替えはおろか

入浴、排泄、薬の管理などの

日常動作を一人でこなすことが

難しくなり、毎回、母の手を

借りるように汗汗汗



元々、言葉少なで

穏やかな父ではありましたが


時折、電池が切れたように

ボーっとしていることが増え



そしてこの春、

母から緊急SOSメール📩がガーン




これまで普通に

一人でできていたことが


この数ヶ月の間で

突然できなくなってしまったり


思いもよらない唐突な行動や

発言の数々など



父のあまりに急激な変わりように

母は現実を受け止めきれず


ただただ狼狽えるばかり悲しい悲しい悲しい



そして


疲れ切った母の口から語られた

父の様子は、にわかに信じられない

行動や発言の数々。。。



ちょうどこの春から


父が長年お世話になっていた

主治医の先生が、高齢のため

閉院されることとなり


近くの関連病院に移ることに

なったことを機に


新しい主治医の先生に

ご挨拶がてら

月に一度の父の通院に

わたしと妹が付き添うことに。



その前に

本人の前では言い出しにくい

内容があったので



⚫︎いつ、どんなことがあったのか

⚫︎いつ、何ができなくなったのか

⚫︎本人、介護者が何に困っているのか



など、母から聴き取った話しを

時系列に箇条書きにして

診察日前日に先生にお渡し✉️



と、同時に

担当のケアマネさんにも現状報告。


関係者同士の情報共有は

何より大事なのでビックリマーク



父の新しい主治医の先生は

お若いけれど、こちらの話しにも

じっくりと耳を傾けて下さり


話し方も穏やかで、どんな質問にも

嫌な顔ひとつせず答えてくれましたニコニコ



前日にお渡しした✉️の

内容をふまえて


これまでの父の一連の行動や

発言の理由、原因が


認知症によるものなのか


それとも他に

何か別の要因があるのか



まずはそれをはっきりさせるため


主治医の先生の提案で

地域の医療センターの脳神経内科で

詳しい検査をすることに。



『自分は認知症ちゃうわ!』と



父が検査を拒むんじゃないかと

内心ドキドキだったのですが



先生からも上手にお声かけいただき


検査を受ける気になってくれて

一安心ニコニコ



だったのですが...ガーン



この話しは長くなるので

今回はこの辺で...





以上、何かのお役に立てれば
幸いです♡




今日もご覧いただき
ありがとうございました♡