男は、これといった趣味はなかった。
最近、一つ興味が出てきたものがあった
それは、バイクでぶっ飛ばすことだった。
しかし、それはずっと実現できそうにない。
なぜならば、両親から反対されていた。
「事故にあったら命ないから辞めなさい」と。
祖父や祖母も「まだ、危ないよ」と、
一家全員に反対されているからだ。
だんだんと、年を取っていく。私はどうすればいいんだ。
実際に、両親が居なくなるとバイクに乗れるだろうか。熟年ライダーになるか。
しかし、時間短縮のためにバイクを利用したいのだ。
男は、ついに決断した。
俺の人生だ。誰にも文句は言わせない。
バイクを買いに行こう。
有り金を握りしめた。
仮面ライダーになりたい園児は、
三輪車で家を出た。