仕事のほうも、盆明けからバタついています。
首都圏には仕事が集まってますね。地元の北陸は仕事が薄くなっているようです。
国の政策、企業の不況時の対応、全てをみてもこれは当然の流れ。
それだけに、当社も東京への期待を高められている。
ヤメテクダサイ。
3年前、ゼロからのスタートをし、順調に右肩上がりの売り上げ。
営業のアプローチ方法は変わっても、売り上げの伸び%はそんなに画期的に上がってはいません。
結果の数字が膨らんでくると、会社も評価、期待する。
それは違うと自分は強く感じています。
既存開拓でも新規開拓でも営業は前年比を評価されないといけないと思う。
じゃなかったら現状数字の少ない部分を膨らませるという大事な部分を誰もやんなくなります。
目立つ数字で評価してくる社員もいます。でもそれまでのプロセスが結構大変なんですよ。
それを理解しないといけない。
僕は数字が減った減ったといって、減ってから見直しを掛ける営業活動はまずいと思います。
得意先にも旬があって、減るときは減るのです。新規開拓とかして新しい旬を見つけるのが正しい営業活動かと思います。
売り上げが上がってきても、落ち込んだら今までのプロセスも否定される。
営業活動はエンドレス。だから面白いのかも。