この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

Appleがサードパーティアプリの仕様を変更したことで、Spotifyでは、iPhoneの物理ボタンを用いて外部スピーカーの音量調整ができなくなったことが分かりました。

 

Spotifyは、この変更が欧州連合(EU)の定めるデジタル市場法に違反していると主張しています。

 

iPhoneの物理ボタンがリモコン代わりだったが

通常のサブスクリプションサービスであれば、異なるデバイスで同じアプリをインストールしていても、デバイス毎にアプリ起動とログインを行う必要があります

 

したがって、iPhone側のアプリで視聴していたコンテンツをシームレスにTV画面で再生し、手元のiPhoneをリモコン代わりにして音量や再生をコントロールできる機能は、Spotifyの「Spotify Connect」くらいでした。

 

 

 

 

ところがSpotifyによると、Appleが「Spotify Connect」を使ってiPhoneから楽曲をスピーカーに送信しても、iPhoneの音量ボタンを使って音量調節できないように仕様を変更してきたそうです。

 

 

Apple Musicとの競合を嫌がっている?

自前の音楽ストリーミングサービス「Apple Music」を有するAppleにとって、シェア1位を有するSpotifyは目の上のたんこぶでしかありません。

 

例えば、HomePodではSpotifyがネイティブサポートされておらず、ユーザーから怒りを買っていることが過去にも報じられています(iOS17以降はSiriを介して連携が容易に)。

 

Appleからすれば、iPhoneの物理ボタンで別デバイスの音量調整をできないようにしたことは、セキュリティ重視とユーザープライバシーの尊重であり、Spotifyに的を絞ったわけではないのでしょうが、サードパーティ締め出しと受け取られても仕方がないのが実情です。

 

現にSpotifyは、今回の仕様変更が欧州連合(EU)の定めるデジタル市場法に違反していると主張しており、これまで何度も激突してきた両社にとって、新たな火種となるのは避けられません。

 

 

情報元:Spotify via AppleInsider

 

 

またね。