この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

Redditユーザーによると、watchOS11には、昼寝をApple Watchが自動的に検出して記録する新機能が含まれているようです。

 

この情報の投稿者は、Apple Watchを「睡眠モード」にしていないにも関わらず、ヘルスケアアプリに昼寝が睡眠データとして記録されていたと投稿しています。

 

⭕️睡眠モードが有効になっていなくても昼寝を自動記録

 
 

現在、Apple Watchで睡眠を記録するためには睡眠モードを有効にする必要があり、昼寝や二度寝の自動記録には対応していません。

 

これがバグでもない限り、watchOS11搭載のApple Watchでは、睡眠モードが有効になっていない時でも昼寝が自動記録されるようになる可能性があります。

 

AppleはwatchOS11のプレビュー情報で、睡眠アプリの変更については触れておらず、唯一の言及は、日常的に収集したヘルスデータを表示し、過去の計測値からの変化や基準値から離れている場合にユーザーに通知し、注意を促すことができる「バイタル」アプリに関するものだけです。

昼寝では睡眠ステージが表示されない?

Apple Watchで睡眠モードを有効にすると、レム睡眠、コア睡眠、深い睡眠、覚醒の4つのステージで睡眠が記録されます。

 

しかし、昼寝では睡眠ステージが記録されないと複数のRedditユーザーがコメントしており、後でこの機能が追加されるかもしれないと予測するユーザーもいました。

 

昼寝で30分以上の睡眠を取ると、深い睡眠に達してしまい目覚めがとても辛くなると言われているため、昼寝でも睡眠ステージを測定できるようになれば、自分がどの段階で起きたのか把握できるようになり、その後、効率的に仮眠を取れるようになるでしょう。

 

 

情報元:MacRumors via Reddit

 


写真元:Apple

 

 

またね。