この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

Appleは先日発表した第9世代iPadでLightningポートから脱却し、USB-Cへの切り替えを実現させましたが、現在でもLightningポートを搭載している製品はまだ多く販売されている、とリストが公開されています。

 

⭕️いまだにLightningポートを搭載する製品のリストとは?

 

MacRumorsがまとめたLightningポート搭載製品のリストは、以下のとおりとなっています。

  • iPhone14 Plus、iPhone14、iPhone13、iPhone SE
  • 第2世代、第3世代AirPods
  • AirPods Max
  • 第1世代Apple Pencil
  • Magic Keyboard
  • Magic Mouse
  • Magic Trackpad

リストの中の製品でも、AirPods Maxは次期バージョンの登場が近いとの噂が出てからかなりの時間が経っているため、USB-Cで置き換えられるのはそう遠くはないと考えられます。

 

iPhoneに関しては2世代前までくらいのモデルが販売され続けるのが通例となっているため、しばらくはLightning搭載モデルは存在し続けるでしょう。

 

⭕️USB-C搭載はiPhone15から実現したばかり

 

一度USB-Cがデバイスに採用され始めると、ずっとUSB-Cだっかのような気がしてきますが、iPhoneがUSB-Cに切り替わったのは昨年のiPhone15シリーズからで、まだかなり最近の出来事であることがわかります。

 

USB-Cへの切り替えは、欧州連合(EU)の電子ゴミ(E-waste)削減の政策に準拠するための施策で、モバイルデバイスの端子をUSB-Cに統一することで、全体的な充電ケーブルの量を減らす目的があるとされています。

 

 

情報元: MacRumors

 

 

またね。