この情報は、気になる、記になる...さんのブログで知りました。

 

 

8日より「 iPad Pro (M4)」の各種ベンチマークが明らかになりつつありますが、現時点で明らかになっているM4チップのGeekbenchのベンチマークデータをまとめてみました。

 

現時点で明らかになっているのは、M4チップの10コアCPU/10コアGPUモデルのCPUのベンチマークとGPU(Metal)のベンチマークで、まずはM4チップとM3/M2チップの仕様は下記の通りです。

 

 

各種ベンチマークの詳細は下記の通りですが、また新たなスコアなどが分かり次第、順次追記します。

 

⭕️CPUのベンチマーク

 

CPUのベンチマークデータのサンプルは記事投稿時点では5点のみとなっており、本記事で掲載しているスコアはその5点の平均値となっています。

 

 Appleの各チップのスコアをまとめたものが下記の通りで、シングルコアは歴代チップの中では断トツのスコアとなっており、マルチコアはM3 Proチップとほぼ同等のスコアとなっています。

 

また、M3チップと比較するとシングルコアで24%、マルチコアで25%の性能向上となっており、M2チップと比較すると42%、マルチコアで48%の性能向上となっています。

 

 

 

⭕️GPUのベンチマーク

 

GPUのベンチマークデータは、記事投稿時点ではMetalのスコアが2点のみ投稿されており、その平均値は53671で、M3チップよりも13%ほど性能が向上しています。

 

流石にコア数が少ないので、M3チップの上位チップであるM3 Proチップなどを上回ることは出来ませんが、順当に性能が上がっていることが確認出来ます。

 

 

 

 

またね。