この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。
AppleサプライヤーのLuxshare Precisionが、ベトナムの北部、バクザン省にある生産工場への投資を倍増させると、Bloombergが報じています。
ベトナムを含む中国以外の地域での生産量を増やすのが狙いと見られています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. Luxshareがベトナム・バクザン省工場への出資を倍増させる。
2. 生産拠点を中国から他国へと分散させる傾向が強まっている。
3. 出資追加で新工場を建設、1〜2年後に稼働開始見込み。
LuxshareはLuxshare-ICT経由で、バクザン省への出資を3億3,000万ドル増やし、総額5億400万ドルを投じると、同省の工業団地管理委員会がWebサイトにおいて明らかにしました。
米国と中国間の緊張が高まるなか、Appleは生産拠点を中国から他国へと分散させる方向へと舵を切っています。
なかでもベトナムは成長株であり、同国で組み立てられるApple製品の数は過去10年間で4倍に増えているとのことです。
バクザン省工業団地管理委員会は2023年11月6日、Luxshare-ICTの投資許可証の更新を認可しました。
新しい工場の建設は12カ月から24カ月で完了する見通しです。
Luxshareが組み立てを担う主要なApple製品はAirPodsであり、その数量はGoerTekに次ぎ2位となっています。
なおGoerTekもベトナム北部で組み立てを行っています。
Luxshareの新しいバクザン工場では、スマートデバイス向けのケーブル、アナログ/デジタル変換器、通信機器、タッチペン、ウォーキートーキー、スマートタグ、スマートウォッチなどが生産されるとのことです。
なおLuxshareが生産しているApple製品はAirPodsだけではありません。
iPhoneやMacBook向けのケーブルの生産、iPhoneの組み立てに加え、Vision Proの開発にも携わっているとされています。
情報元:Bloomberg
写真元:Luxshare-ICT
またね。
