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iFixitが、先日発売されたM3チップ搭載「MacBook Pro 14インチ」の分解動画を公開しました。

 

分解されたのは「MacBook Pro 14インチ」のM3チップおよびM3 Proチップ搭載モデルで、内部設計はM2チップ搭載モデルから大きな変更はないとのこと。

 

M3 Proチップ搭載モデルの512GBのフラッシュストレージは128GB×4個の構成となっており、M3チップ搭載モデルの512GBのフラッシュストレージは256GB×2個の構成となっている模様。

 

また、本モデルから新たに追加された”スペースブラック”モデルの仕上げに関する記事も公開しており、Appleはアルマイト処理された表面をエッチングすることで、ミクロのレベルで凹凸を付けることに成功した模様。

 

凹凸は入ってくる光を多くの方向に拡散させ、人間の目に届く白色光が少なくなり、より暗く見える仕組みとなっているそうです。

 

 

なお、M3チップ搭載「MacBook Pro 14インチ」の修理し易さを示すスコアは10点満点中4点と低く、その理由としてはRAMやSSDを交換出来ないことや、一部部品がロジックボードとペアリングされており、Appleにしか修理出来ないことなどがマイナス面となっています。

 

 

 

 

 

またね。