この情報は、気になる、記になる...さんのブログで知りました。

 

 

これまでにM3チップとM3 MaxチップのGeekBench 6のベンチマークスコアが明らかになっていますが、新たに両チップのMetalベンチマークのスコアも明らかになりました。

 

GeekBenchで明らかになったM3チップのCPUの動作周波数は4.05GHzで、M2チップは3.49GHz、M1チップは3.20GHzだったので、順当に上がっています。

 

また、L1インストラクションキャッシュサイズは128KB、L1データキャッシュサイズは64KB、L2キャッシュサイズは4MBで、これらはM1チップから変わりありません。

 

現時点でGeekBench 6の各種ベンチマークスコアが明らかになっているモデルは下記の通りで、データ一覧はこちらから確認可能です。

  • Mac15,3:MacBook Pro 14インチ(M3/8コアCPU+10コアGPU/16GB RAM)
  • Mac15,5:iMac(M3/8コアCPU+10コアGPU/16GB RAM)
  • Mac15,8:MacBook Pro 16インチ(M3 Max/16コアCPU+40コアGPU/64GB RAM)
  • Mac15,9:MacBook Pro 16インチ(M3 Max/16コアCPU+40コアGPU/48GB RAM)

なお、各チップのベンチマークスコアをまとめましたので、詳細は以下の通りです。

 

⭕️CPU性能のベンチマーク

 

各チップのCPU性能(シングルコアとマルチコア)のスコアをまとめたものが下記の表で、M3 MaxチップのCPU性能のスコアはM2 Maxチップ比で10%〜43%、M1 Maxチップ比で27%〜71%向上しています。また、M3チップとは動作周波数が同じ為、シングルコアはほぼ同じ性能となります。

 

M3チップのスコアはM2チップ比で16%〜19%、M1チップ比で29%〜39%向上しています。

 

参考までに、先日にQualcommが発表し、来年半ばに搭載デバイスが登場する予定の「Snapdragon X Elite」のスコアも掲載しており、Config.AはTDP(熱設計電力)が80W、Config.BはTDPが23Wの場合のスコアとなっています。

 

 

 

⭕️OpenCLとMetalのベンチマーク

 

M3チップとM3 MaxチップのOpneCLとMetalのスコアが明らかになっており、M3 MaxチップはM1 Ultraチップとほぼ同等のスコアとなっており、M2 Maxチップ比でOpenCL・Metal共に約16%向上しています。

 

M3チップはM2チップ比でOpenCLは約16%、Metalは約11%向上しています。

 

なお、OpenCLMetalのスコアはGPUのコア数によって変わりますが、M3チップとM3 Maxチップ以外のチップのOpneCLとMetalのスコアは複数のデータの平均値となっており、例えばM2 Maxチップは30コアGPUのスコアと38コアGPUのスコアの平均値となります。

 

M3チップのGPUは10コアのみですが、M3 MaxチップのGPUは30コアと40コアの2種類が用意されており、下記のスコアは40コアGPUのものとなっており、発売後に30コアGPUのベンチマークデータが加わると平均値が取られる為、実際にはもう少し低いスコアになると予想されます。

 

 

 

 

なお、M3シリーズチップを搭載した「MacBook Pro 14/16インチ」と「iMac 24インチ」は11月7日に発売されます。

 

 

 

Apple公式サイト
MacBook Pro 14インチ
MacBook Pro 16インチ
iMac 24インチ

 

 

またね。