この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

現地時間6月5日の世界開発者会議(WWDC23)での発表が見込まれるiOS17が、iPhoneを横向きにした時に表示が切り替わるイメージ画像が公開されました。

 

iPhoneを横向きで使う際のマルチタスク操作や、Dynamic Islandの向きが変化する様子が描かれています。

 

iOS17のイメージ画像を公開したのは、数多くのApple製品向け壁紙や、架空のApple Storeのコンセプト画像を公開しているデザイナーのBasic Appe Guy氏です。
 
iPhoneを横向きにするとホーム画面の向きが変わり、メールやメモ、カレンダーなどのアプリで表示が切り替わる機能は、2014年のiPhone6とiPhone6 Plusで導入されましたが、iPhone8とiPhone8 Plusを最後に採用されていません。

 

Basic Appe Guy氏が公開したホーム画面では、iPhoneを横向きにするとホーム画面やウィジェット、Dockなどの表示が連動して横向きになっています。

 

 

また、以前より縦長になったiPhoneのディスプレイを活用し、画面を分割して複数のアプリを同時に使用するマルチタスクの様子が描かれています。

 

 

iPhone14 Pro/iPhone14 Pro Maxで導入され、iPhone15シリーズでは標準モデルにも拡大されると噂のあるDynamic Islandも、iPhoneを横向きにすると縦長に表示されます。

 

 

WWDC23での発表が見込まれるiOS17では、コントロールセンターが大幅に刷新されるほか、「ウォレット」や「ヘルスケア」アプリの改良など、さまざまな新機能の追加があると噂されています。
 

iOS17では、2017年に発売されたiPhone8/iPhone Xへの対応を終了するという説と、iOS16と同じモデルを引き続きサポートする、という説があります。
 
 
情報元:Basic Appe Guy

 

 

またね。

 

 

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