この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

12月1日の世界エイズデーに先駆け、Appleは(RED)の「Metropolitan」Apple Watch文字盤のプロモートを行っています。

 

昨年、Appleは、(RED)との15年のパートナーシップを祝福し、6種類の赤色のApple Watch文字盤をリリースしました。

 

その中から、すべて赤色の「Metropolitan」文字盤が今回プロモートされている、と報じられています。
 
Appleは、まだ新しい文字盤をWebサイトに追加していませんが、iPhoneのカメラを使ってApple WatchにダウンロードできるApp Clipがすでに公開されています。
 
Appleは、(RED)製品の販売で得た利益の一部を世界基金に分配し、エイズプログラムを支援しています。また、キャンペーンの一環として、PRODUCT(RED)仕様のiPhoneやアクセサリーを販売しています。
 
Appleは、昨年の世界エイズデーのプレスリリースで、(RED)とのパートナーシップについて下記のように述べています。

 

2006年以来、Appleのお客様の支援により、HIV/AIDSの影響を受ける人々に予防、検査、カウンセリングサービスを提供するための金として、約2億7,000万ドルが集まりました。Appleが支援する助成金により、1,100万人以上の人々がケアやサポートのサービスを受けられるようになり、1億9,200万回以上のHIV検査の実施のほか、1,380万人が救命に欠かせない抗レトロウイルス薬を用いた治療にアクセスできるようになりました。2020年だけでも、(RED)へのAppleの支援は、14万5,000人を超えるHIV陽性の妊婦の母子感染予防に役立てられました。

 

 

情報元:9to5MacApple

 

 

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