この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

台湾TSMCが2023年に値上げを要求しているのに対し、Appleがそれを拒否していると台湾メディア経済日報が報じています。
 
また、来年の台湾TSMCの3ナノメートル(nm)プロセス製造ラインの稼働率は50%に達しない可能性があるとのことです。

 

経済日報によると、台湾TSMCは当初、2023年に6%の値上げを予定していましたが、同社の最大の顧客であるAppleがこれを拒否したとのことです。
 
台湾TSMCにおけるApple向けの売上高比率は25%以上に上るため、Appleが値上げを却下したというニュースは大きな注目を集めています。
 
JPMorganは2022年第4四半期(10月〜12月)の需要(Appleやその他データセンターからの受注)がさらに低迷すれば、台湾TSMCは値上げ要求を取り下げるしかないだろうと予測しています。

 

一方、Morgan Stanleyは、台湾TSMCとAppleは現在も交渉中であり、来年3%から6%の値上げを行うということで決着するのではないかとみています。
 
ただし、値上げが行われた場合、台湾TSMCの3nmプロセスで製造されるのはiPhone15 Proシリーズ向けのA17プロセッサのみとなる可能性が高く、その場合、2023年下半期(7月〜12月)の3nmプロセス製造ラインの稼働率はわずか50%(月産40,000個)になると、Morgan Stanleyは警告しています。
 
また、現在販売中のiPhone14および10月7日発売のiPhone14 Plusの売れ行きが芳しくない場合、2023年第1四半期(1月〜3月)の台湾TSMCの5nmプロセス製造ラインの稼働率も大幅に低下する危険性があると、Morgan Stanleyは述べています。

 
 
情報元:経済日報

 

 

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