この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。
有料道路と一般道路の選択を容易にするため、Googleマップで有料道路の料金が表示されるようになります。
機能は、日本でも展開されることがわかっています。
現地の有料道路当局からの信頼できる情報により、Googleマップでナビゲーションを開始する前に、目的地までの料金予測を確認することができるようになります。
なお、ETCの有無、曜日、通過する時間帯の予想料金などの要素が考慮されます。
通常利用とETCカード利用で料金が異なる場合があるため、ETC有無での料金の違いも示されます。
また、設定から「有料道路を避ける」を選択することで、有料道路を通るルートを完全に避けることも可能です。
iOSとAndroidで、日本、米国、インド、インドネシアの約2,000の有料道路の通行料が表示されるようになります。
機能はGoogleマップのフォーラムで最初に発表された模様ですが、Googleマップの公式Twitterアカウントも新機能について告知するツイートを投稿しています。
「大小さまざまな旅行を計画する際、ルートを決める前に料金目安を確認し、節約した分をおやつに充てることができます」
情報元:Google via MacRumors
写真元:Google
またね。