この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。
PayPay株式会社は2月25日、PayPayのロゴや社名を悪用したフィッシングサイトが確認されたとして、ユーザーに対して注意を呼びかけました。
フィッシングメールやSMSには携帯電話の料金が高額となっている等と記載されており、ユーザーがメール等のリンクをクリックすると、PayPayのロゴ等を使った偽サイトに誘導されます。
偽サイトではPayPayのアカウント情報の入力を求められます。情報を入力してしまうと、PayPayのアカウントを乗っ取られる危険性があるため、絶対に入力しないよう注意が必要です。
PayPay株式会社は、携帯電話の利用料金は各キャリアの公式Webページで確認するとともに、PayPayアプリで、心当たりがないログイン履歴や取引履歴が無いか確認するよう求めています。
ログイン管理画面は、以下の手順で確認できます。
- PayPayアプリ右下の「アカウント」をタップ
- 「セキュリティ」をタップ
- 「ログイン管理」から確認
万が一、不自然なログイン履歴があった場合にはログイン管理画面から「すべてのデバイスからログアウト」を実行するよう呼び掛けています。
なお、ログアウトすると、再度ログインする際にSMS認証が必要となります。
またね。