この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。
糖尿病などにより血糖値の測定が必要な人に優しい血糖値センサーの進化版、「Eversense E3」がアメリカ食品医薬品局(FDA)の承認を受けました。
これは腕に埋め込むタイプの血糖値センサーであり、従来の倍にあたる6カ月間交換不要になり、5分ごとに血糖値を自動で測定し、アプリに結果を転送してくれます。
この血糖値センサーは、Eversense E3と呼ばれる製品で、腕に埋め込むセンサー、センサーへの電力供給を兼ねた送信機、結果を閲覧、管理するためのスマートフォンアプリからなります。
そして、センサーを腕に埋め込んだ後は6カ月間交換不要で5分ごとに血糖値をアプリに転送し続けることが可能です。
送信機は防水仕様で水泳をおこなうこともでき、必要に応じて着脱もできます。
従来モデルは3カ月でセンサーの交換が必要でしたが、Eversense E3では6カ月に延び、より患者の負担が減りました。
また、従来モデルでは初期使用期間後に1日に2回採血による血糖値測定で校正をおこなう必要がありましたが、Eversense E3ではこれも1日1回に減ります。
従来モデルの紹介動画は、こちらから閲覧可能です。
気になる費用についてはまだ発表されていませんが、従来の3カ月交換不要のモデルは1カ月あたり533ドル(約62,000円)、1年で6,400ドル(約74万円)であり、新モデルも同等の費用とみられています。
アメリカでは一部の保険会社で、保険適用が可能です。
Eversense E3は、糖尿病と診断されて6カ月以上経過した18歳以上の人が利用できるようになる予定です。
測定時の負担が少ない血糖値センサーとしては腕時計型のものが2022年に臨床試験を終えて2万円ほどで発売される予定であるほか、Apple Watchにも将来的に血糖値測定機能が実装されるといわれています。
情報元: Eversense via Notebookcheck
またね。

