この情報は、気になる、記になる...さんのブログで知りました。

 

 

WinFutureによると、GeekBenchのベンチマークデータベースに「Snapdragon 8cx Gen 3」を搭載した新型「Surface」とみられるデバイスのベンチマークが投稿されていることが分かりました。

 

そのモデルの製品名は、「OEMVL OEMVL Product Name EV2」となっており、過去にも似たような名前でMicrosoftの「Surface」シリーズのベンチマークが報告されていることから、今回も何らかの新型「Surface」であることは間違いなさそうで、ARMベースであることから次期「Surface Pro X」である可能性が高いものの、ARMベースの別の新型「Surface」を開発している可能性もあります。

 

また、最後に”EV”と付いていることからEVT(技術検証試験)段階の試作機である可能性があり、開発段階がまだEVT段階である場合、量産までにまだDVT(設計確認試験)とPVT(生産検証試験)の段階が残っており、発売はまだ先になるものと予想されます。

 

OSには「Windows 11 Pro」のInsider Previewビルドが搭載され、RAMは16GBで、ベンチマークスコアはシングルコアが860〜1000、マルチコアが4700〜5500ほどとなっており、現行の「Surface Pro X」のスコアはシングルコアが700〜800、マルチコアが2700〜3100ほどの為、順当に性能がアップしていることになります。

 

 

なお、問題のベンチマークデータは、こちらで閲覧可能です。

 

 

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