この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。
AlexaやGoogleアシスタントといった、AIアシスタントが搭載されたスマートスピーカーは、AmazonやGoogleはもちろん、サードパーティーからも販売されています。
しかしながら、AmazonやGoogleは当然として、サードパーティー製のスマートスピーカーもなぜかこれらを同時に使えず、どちらか一方しか選ぶことができません。
この理由として、アメリカのオーディオメーカーのSonosが、Googleとの契約が原因であると述べています。
Sonosは、同社のスマートスピーカーでAlexaやGoogleアシスタントといった複数のAIアシスタントを同時に使える、「Concurrency」と呼ばれる技術を開発しました。
それぞれのAIアシスタントにはそれぞれの得意分野があり、対応デバイスのなかにもどちらか一方しか対応していないものも存在します。
このため、Sonosは「Concurrency」によってどちらも使えるようにしたかったのですが、Googleとの契約に阻まれたとのことです。
具体的には、「Googleとの販売契約では、同社のアシスタントは唯一の汎用AIとして動作しなければならない」とされており、ほかのAIアシスタントを同時に使うことが契約上できません。
Googleの広報担当者であるホセ・カスタニェーダ氏はこれについて、「相互運用性は今後も重要な課題ですが、同時にユーザーがGoogleのサービスをより快適に使用し、プライバシーを保護できるようにしたいと考えています」と述べました。
その一方で、スマートホームをより相互運用性の高いオープンなものにするため、ワーキンググループの設立や共通規格の策定をおこなっているということを説明しました。
Amazonは、Concurrencyに賛同しており、同社のデビッド・リンプ氏は、「音声アシスタントは同時に利用可能であるべきだという考えに賛同しています」とWashington Postに語りました。
Sonosは、独自の音声アシスタントの開発に取り組んでいるとの情報もあります。
情報元: The Verge
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