この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

新型iMacに関し、リーク情報をもとに制作されたイメージ画像は、ディスプレイ周囲のフレーム幅が一定で狭いものでしたが、実製品はディスプレイ下部だけフレーム幅が太いのは、ロジックボードなどをそこに搭載したためだとNotebookcheckが説明しています。

 

新型iMacは、iPad Proを拡大したようなデザインになる、Pro Display XDRのようになるとも噂されたことから、そうした情報をもとにしたイメージ画像が多数投稿されていました。
 

 

 

しかし、発表された製品はディスプレイ下部だけフレーム幅が太く、こうしたイメージ画像とは異なるものでした。
 
そうなった理由としてNotebookcheckは、Fiyin Adewale氏(@fiyin)の投稿を参考に、ディスプレイ下部のフレーム部、通称「あご」の内部にM1チップを搭載するロジックボードが搭載されているからだと説明しています。

 

 

Apple製品の情報を発信しているYouTuberのダニエル氏(@ZONEofTECH)は、ロジックボードの配置場所をディスプレイの後ろにすれば、「あご」を無くせたのではと投稿しています。
 
ロジックボードをディスプレイの後ろに搭載すれば「あご」も無くせたようですが、Appleは筐体を薄くすることを選択したと、Notebookcheckは記しています。
 
ロジックボードの両側には小型の冷却ファンが複数搭載されており、MacBook Airのようなファンレス構造ではありません。

 

 

ディスプレイの後ろには、大型のスピーカーチャンバー(エンクロージャー)などが搭載されているようです。
 
 
情報元:Fiyin Adewale(@fiyin)/Twitter via Notebookcheck
写真元: Ian Zelbo(@RendersbyIan)/TwitterSvetapple.sk

 

 

またね。

 

 

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