この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。
専用のエクササイズバイクやトレッドミルを使い、サブスクリプション形式で自宅でオンラインエクササイズクラスが受講できるサービスを提供するPelotonが、近くApple Watchに対抗するウェアラブルを出すのではないかと報じられています。
コロナウイルス感染症(COVID-19)によりジムなどが閉鎖されたためPelotonは大人気となり、欧米を中心に大きく業績を伸ばしています。
そのPelotonがこのほど、フィットネストラッカーを開発するAtlas Wearablesを買収したことがわかりました。
Atlasの創業者を含む社員は、すでにPelotonへ移籍しています。つまりAtlasが現在開発中の「Atlas Multi-Trainer 3」スマートウォッチの所有権も、Pelotonへと移ったことになります。
Atlasは、2014年にクラウドファンディングサイトIndiegogoで50万ドル以上の資金を集め、「Atlas Wristband」を2015年に発売、以来フィットネストラッカーを開発、提供しています。
Pelotonは、Appleとも提携関係にあります。2020年9月には、AppleのGymKitに対応したエクササイズバイクを発売、Apple Watchとの同期を可能にしています。
では、Pelotonは、Apple Watch対抗デバイスを発売するのでしょうか?米メディアWareableは、Pelotonはスマートウォッチを含めた、さらに幅広いエクササイズ体験の提供を視野に入れているのではないか、と記しています。
そして、その競合先にはApple Fitness+も含まれます。
Apple Fitness+は、Appleが提供する、Apple Watchを利用したサブスク形式のエクササイズプログラムです。現在はまだ日本では利用できません。
Wareableが、その根拠として上げているのが、ビジネスSNS、LinkedInにおける、Atlas創業者ピーター・リー氏のプロフィールです。そこには同氏および元Atlasの社員は現在Pelotonにおいて「人工知能(AI)とコンピュータービジョン・テクノロジー・プロジェクト」に従事している、と記されています。
これが何を意味するかは定かではありませんが、単なるスマートウォッチの開発を意味していないのは明らかでしょう。
情報元:Wareable via Techradar,Atlas Wearables
またね。

