この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

英大手メディアThe Guardianは、今年からテクノロジーレビューで、環境的な側面が考慮されていない製品の評価を落とすと発表しました。

 

消費者が電子機器を購入する際、修理のしやすさやリサイクル材料が使用されているかなどがより重要な判断基準となってくるかもしれません。

 

The Guardianは、2020年のテクノロジーレビューでは環境的側面を考慮した製品にプラス評価を与えてきましたが、2021年は環境的な取り組みを何も行っていない製品の評価を下げるとしています。

 

これは、いくら機能やデザイン的に良い製品を作っていても、環境的配慮が足りないとして評価が落とされる可能性があることを意味します。
 
The Guardianのレビューで昨年星5つの満点を獲得した製品の例として、Fairphone 3+が挙げられます。

 

 

Fairphoneは名前のとおり、紛争鉱物や強制労働を最大限に避けるよう努めており、デバイスの作りも壊れた部分のみ取り替えできるようモジュラー式となっています。
 
Fairphone 3の後継モデルとなる「3+」の販売が昨年秋に開始されましたが、アップグレードするのにデバイスをまるごと買い換える必要はなく、カメラモジュールを取り替えるだけで3+への切り替えが完了します。
 
また、新規購入されたFairphone 3+の本体ボディには、リサイクルプラスチックが40%使用されています。

 

Googleは、2022年までに「Made by Google」製品のすべてにリサイクル素材を採用する、と2019年8月に発表しましたが、昨年10月末の時点で予定よりも早くすでに計画が実現したと発表しました。
 
例えば、Google Pixel 5の背面筐体は100%リサイクルアルミニウムでてきており、スマートスピーカーNest Audioも筐体パーツの70%はリサイクルプラスチックで構成されています。

 

The Guardianは各ブランドに対して電子製品の環境的側面についての調査を続けていますが、Samsung Galaxy Buds Liveは、公式には発表されていませんが、修理がしやすく、バッテリー交換が可能であることがわかっています。

 

また、リサイクル素材も一部使用されていることも明らかになっています。
 
Appleは、環境に配慮した製造と運営を継続的に追求していく姿勢を示していますが、AirPodsのバッテリー交換は不可となっており、製品の修理しやすさの向上が課題である、とThe Guardianはコメントしています。
 
Appleは今年初め、役員クラス従業員のボーナスを環境政策で決定すると発表したばかりです。
 
 
情報元:The Guardian
写真元:SamsungFairphone

 

 

またね。

 

 

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