この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

Appleが、つや消しブラック(マットブラック)のアルミニウム筐体を持つMacBookを実現することに繋がる製造技術に関する特許出願を行っていることが、米国特許商標庁(USPTO)が現地時間2020年12月3日に公開した情報で明らかになりました。

 

 

Appleが出願した特許に記載されているマットブラック筐体の製造方法は、塗装によるものではなく、アルミニウムに着色処理する、陽極酸化処理(アルマイト処理)を工夫することで、それを実現する手法です。
 
出願資料には、アルマイト処理によるアルミニウム表面の微細な穴に、単に塗料粒子を積層するだけでは高光沢(つや有り)ブラックになってしまうと書かれています。

 

 

それを解決するためにAppleは、アルマイト処理した外装表面をエッチング処理して光を吸収する層を形成、吸収されない光は乱反射するよう処理することで、外装はつや消し状のマットな状態にする方法を考え出したようです。

 

つや消し色であるカラー、マットカラーは現在、独自の存在感を感じさせるものとしてスポーツカーや高級車で採用が進みつつあります。

 

トヨタがBMWと共同開発した最新スポーツカーのA90型スープラには、つや消しカラーである「マットストームグレーメタリック」が用意され、抽選販売されました。
 
マットカラーの塗装は容易ではないため、このモデルは2019年6月に24台、2020年6月に27台が抽選販売されたのみでした。
 
Appleは、特許出願したのみで、実製品が登場するか不明ですが、実用された場合はつや消し塗装処理とは異なり、製造工程をそれほど増やすこと無く大量生産出来るようになることが期待できます。
 
 
情報元:USPTO.report via Patently AppleTOYOTA MOTOR CORPORATIONミヤキ三和メッキ工業
写真元:Jon Rettinger/YouTube

 

 

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