この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。
Qualcommは現地時間の11月13日、4G携帯電話のチップを中国ベンダーHuaweiに販売する許可を米国政府から取得した、とReutersが伝えています。
米国による貿易制裁下において例外の扱いとなっています。
「当社は4G製品を含む多くの製品の販売許可を得た」とQualcommの広報担当者はReutersに語っています。
今年9月から始まった米国政府による貿易制裁により、Qualcmmとその他の米半導体企業は中国企業に技術を販売することができなくなっていました。
Qualcommの広報担当者は、どの4G製品がHuaweiへの販売許可を取得したかについてのコメントは控えました。
Qualcommは、他にも販売許可を申請しているとのことです。
これまでHuaweiがQualcommの大口顧客となったことはなく、フラッグシップ機には独自デザインのチップを採用してきました。ただしローエンドモデルにはQualcomm製チップを搭載しています。
チップデザインソフトウェアと半導体製造装置の使用がブロックされてしまったため、Huaweiのチップデザイン能力が大きく削がれることとなり、制裁の発動前に多くのチップの買い溜めを行ったと伝えられていました。
Bernsteinのアナリスト、ステイシー・ラスゴン氏によれば、業界全体が5Gに移行しつつあることもあり、今回のQualcommの販売ライセンス取得による影響は限定的であるとのことです。
Qualcommが、Huaweiへの5Gチップ販売を許可されるかどうかは定かでないようです。
情報元:Reuters
写真元:Kārlis Dambrāns/Flickr
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