この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

AppleがiPhoneの組み立てサプライヤーであるPegatronとの提携を一時停止したことが分かりました。

 

工場で雇用されている従業員の労働形態が、Appleの定める基準に違反していたためだとされています。

 

Bloombergによると、AppleがPegatronとの新たな取り引きを一時停止したのは、Appleが独自に定めている「サプライヤーの行動規範(Supplier Code of Conduct)」に違反する形で、組み立て工場で学生が雇用されていたことが発覚したためです。

 

具体的には、学生がその他の従業員と同じ扱いを受けており、労働時間の超過や深夜労働への従事が問題視されました。
 
Appleは、「学生労働者プログラムに関しては、厳格な審査と承認プロセスを持って臨んでいる」と声明を発表、是正が確認されるまでPegatronとは新たな取り引きを行わないことを明らかにしています。

 

FoxconnやWistronと並び、PegatronはiPhone組み立ての“御三家”として知られています。

 

しかし、いずれのサプライヤーも過酷な労働環境が問題視され、国内外で批判に晒されてきました。

 

Pegatronについては米大学院生が中国の現地工場に潜入し、実態を暴いたレポートが大きく話題になったこともあります。
 
そのため、Appleはサプライヤーの労働環境改善を徹底することを強くアピールしており、5月には2020年版「サプライヤー責任」報告書、最近も「Our Commitment to Human Rights(人権への私たちの取り組み)」と題されたレポートを公開したばかりです。
 
インドやインドネシアなど中国国外にも組み立て工場を建設する動きを強めているPegatronにとって、Appleが重要な取引先であることは言うまでもありません。

 

今回の取り引き停止を受けて、労働環境は早急に改善されることが予想されます。
 
 
情報元:Bloomberg

 

 

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