この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

Huaweiが独自に開発している、スマートフォン向けのHongMeng OS(鴻蒙OS:英表記ではHarmony OS)が12月にもベータ版公開となる見込みです。

 

米中貿易摩擦の煽りを受け、米政府の禁輸措置リスト(エンティティ・リスト)入りしているHuaweiは、Googleとの取引を禁じられているため、Android OSを利用することができません(オープンソースのAndroidは利用可能)。

 

そのため、Huaweiは自社OSとして、HongMeng OSの開発を急いできました。
 
2019年の時点では、幹部が相次いでスマートフォンOSとしての開発に慎重な見方を示していたほか、当初の発表ではあくまでもIoTデバイスを主な用途にしていましたが、米国からの締め付けが一層厳しくなったことで、Huaweiも決意を固めたようです。
 
コンシューマー業務ソフトウェア部門のワン・チェンルー(王成录)氏は、2020年12月にもスマートフォン向けHongMeng OS 2.0をリリースすると発表しました。現時点で市場に流通している90%以上のHuawei製スマートフォンが、HongMeng OSにアップデートできるとされています。
 
また、リーク情報によると、HongMeng OS 2.0はベータ版が12月18日に登場、2021年1月〜2月で一部アカウントを対象にアップデート・チャネルが開放され、数カ月アップデートを続けながら様子を見たうえで、最終的に正式リリースといった流れになるようです。

 

満を持してスマートフォン版HongMeng OSのリリースにこぎ着けたとしても、Huaweiの前途は多難に満ちています。
 
米国では、トランプ政権が終了し、2021年からはバイデン政権へと移行する予定ですが、民主党になっても中国への締め付けは大きく緩和すると考えられていません。

 

例えば、2020年5月には、中国企業を米株式市場で上場廃止にできる法案を、米上院が全会一致で可決しています。
 
また、半導体の供給についても一部企業が米政府からの許可を取り付けていますが、5Gを含めた最新技術に関連するものは認められておらず、依然としてハイエンドスマートフォンの市場供給は暗礁に乗り上げたままです。
 
 
情報元:cnBeta,XDADevelopers,Reuters

 

 

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