この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

 

iOS13では、ヘッドフォンの大音量にユーザーがどのくらい晒されていたかを確認できる機能が搭載されています。

 

この機能が、iOS14ではさらに進化し、コントロールセンターからリアルタイムで音量レベルが確認できるようになります。

 

iOS13には、iPhoneに接続されたヘッドフォンの音量を記録・確認できる機能があります。ヘルスケアアプリで「ヘッドフォン音量」と検索すると、過去のヘッドフォンで再生された音量の記録が閲覧できます。

 

この記録からユーザーは、音量レベルが適正であったかどうかがチェックできるようになっています。

 

 

ヘッドフォンの音量が80デシベル未満であれば問題はないとされますが、このレベルを超える音に長期間さらされると永続的な聴覚障害を引き起こす可能性があるとAppleは注意を喚起しています。
 
このヘッドフォンの音量測定がiOS14では、コントロールセンターからも確認可能になり、再生音量をリアルタイムで測定できるように進化します。

 

リアルタイムオーディオ音量測定機能は、Apple Watchのノイズアプリと同様の表示が採用され、音量が80デシベルを超えると、測定アイコンが緑から黄色に変わり、ユーザーに注意を促します。

なお、リアルタイムオーディオ音量測定機能はほとんどヘッドフォンで作動しますが、AirPodsおよびその認定済みヘッドセットなら測定がより正確になるとAppleは公表しています。
 

 

情報元:9to5Mac

 

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