この情報は、気になる、記になる...さんのブログで知りました。

 

 

MacRumors(1)/(2)によると、Appleが「iBooks Author」と「iTunes U」のサービスを終了することが分かりました。

 

iBooks Author」は、電子書籍作成ツールで、「Pages」でも同様の機能が利用可能になったことを受けて、「iBooks Author」を廃止するとのこと。

 

「iBooks Author」は、現地時間7月1日をもってMac App Storeでの提供を終了し、今後は「Pages」の開発に注力し、書籍をインポート出来る機能などが追加される予定で、利用者には「Pages」への移行を推奨しています。

 

 

次に、「iTunes U」は先生や講師が、学習教材を配信できるアプリで、こちらは2021年末をもって廃止するとのこと。

 

今後は、「Classroom(クラスルーム)」や「Schoolwork(スクールワーク)」や「Apple School Manager」といったアプリに置き換えられるとのことで、「iTunes U」は2020〜2021年の教育年度までは既存の全てのユーザーが継続して利用可能です。

 

 

Transition from iBooks Author to Pages
iTunes U – June 2020 Update

 

 

またね。

 

 

ペタしてね