この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

Appleは、日本時間9月11日に開催されたスペシャルイベントにおいてiPhone11 Proを発表しましたが、LTEの通信速度に関しては「ギガビットクラス」とだけ述べるにとどまり、前モデルと比べた速度の違いは明らかにされませんでした。

 

しかしながら、回線速度測定サイトSpeedSmartがiPhone11 ProのLTE通信速度を独自に測定し、iPhone XSよりも約13%速くなっていることがわかりました。

 

SpeedSmartは、米主要キャリアAT&T、T-Mobile、Sprint、Verizonの4社のLTE回線で、発表されたばかりのiPhone11 Proの通信速度を調査し、公式Twitterアカウントに結果を投稿しました。

 

 

例えば、iPhone XSのAT&T回線での平均通信速度は、下りが40.72 Mbps、上りが9.13 Mbpsだったのに対し、iPhone11 Proは下りが45.95Mbps、上がりが10.49Mbpsに達しました。
 
米国主要キャリアの中で最も速い通信速度が記録されたのはT-Mobileです。

 

iPhone XSの平均通信速度は下りが41.81 Mbps、上りが13.57 Mbpsだったのに対し、iPhone11 Proは下りが48.72Mbps、上がりが14.36Mbpsとなりました。
 
SpeedSmartの調査の結果、iPhone11 ProのLTE通信速度は、iPhone XSに比べて約13%速くなっていることが判明しました。
 
 
情報元:MacRumors

 

 

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