この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

Appleが、端末間ワイヤレス充電技術の特許を取得しました。

 

この技術は、「iPhone11」と噂される次期iPhoneに搭載されるのではないかと予測されています。

 

Appleが現地時間9月3日に、端末間ワイヤレス充電技術に関する特許を取得したことが米特許商標庁の公開している書類から判明した、と特許情報に詳しいメディアPatenely Appleが報じています。
 
Appleは、この特許を2016年3月に最初に申請し、その後、内容の補足をしています。

 

 

特許申請書類には、MacBookからiPhoneやApple Watchを充電する図が添えられているほか、MacBook、iPad、iPhone、Apple Watchを重ねた図も掲載されています。

 

現地時間9月10日のイベントで発表が見込まれる次期iPhoneには、iPhoneからAirPodsの充電ケースなどにワイヤレス充電できる技術が搭載される、との予測を、Apple関連情報に詳しいアナリストのミンチー・クオ氏が2019年2月に発表しています。クオ氏は、4月にも同様の予測を発表していることから、情報への自信がうかがえます。
 
また、四角形の枠にトリプルカメラを搭載する次期iPhoneでは、Appleロゴの位置が本体中心へと移動するとの情報もあります。

 

これは、デザインのバランスを取る目的に加えて、Appleロゴがワイヤレス充電の目印として機能させるためではないか、とも推測されています。

 

 

 

 

情報元:Patenely Apple
写真元:USPTO@BenGeskin/Twitter

 

 

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