この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

アプリ内に埋め込まれたトラッカーに関するThe Wall Street Journal(WSJ)の独自の調査において、ほとんどのアプリに何らかのトラッカーが埋め込まれていることが明らかになりました。

 

Appleの開発者会議(WWDC 2019)で、子供向けのアプリ内のサードパーティトラッキングに制限を加える新しいポリシーが発表されるともWSJは述べています。

 

WSJのジョアナ・スターン氏とマーク・セカダ氏が、80個のiOSアプリを対象にサードパーティ企業によるトラッキングの調査を行ったところ、ほとんどのアプリにマーケティング、広告、アナリティクスのためのトラッカーが埋め込まれていることがわかりました。

 

それらのアプリは、App Storeにより”Apps We Love(私たちが愛するアプリ)”として宣伝されていたものでした。
 
スターン氏は、ユーザーデータを収集すること自体に問題があるのではなく、透明性とコントロールの欠如に問題があると指摘しています。

 

最大の問題はデータ収集ではない。私のコラムを出版する企業は、広告から収益を得ている。出版社や広告者は、顧客情報に頼っている。問題は、我々がトラッカーがアプリ内で使用されていることを知らされておらず、それらの数を減らすことに対してコントロールを持てないことだ

 

WSJが調査を行った子供向けアプリの中で、データを共有していたもののひとつに”Curious World”と呼ばれるアプリが挙げられます。

 

Curious Worldには、かわいい猿のキャラクターが描かれているが、私の息子の年齢、名前、タップしたすべての本のデータをFacebookに送っていたことがわかった

 

WSJが入手した情報によれば、AppleはWWDC 2019で、App Storeの子供カテゴリーに分類されているアプリ内において、サードパーティ企業によるトラッキングを制限する新しい政策を発表するとのことです。
 
WSJは同時に、Appleが置かれている複雑な立ち位置についても触れています。

 

Appleは複雑な立ち位置にある。広告にフォーカスしたビジネスモデルなしの企業として最も信頼できるが、App Storeでの競争を難しくしているとして独占禁止法に抵触している疑いが持たれている。アプリを削除するといじめだと思われるかもしれない。

 

 

情報元:WSJ via 9to5Mac

 

 

またね。

 

 

ペタしてね