この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

Appleは、セキュリティを高めるために2ファクタ認証を推奨していますが、一度この認証を有効にすると、2週間経過した時点で無効にできなくなります。

 

米ニューヨーク在住の男性がこれは「不便な上に法律違反だ」として、Appleを提訴しました。

 

ジェイ・ブロズキー氏はAppleを相手取り、ユーザーが2ファクタ認証を解除できないようにするのは法律違反だとして、集団訴訟を起こしました。
 
訴状において同氏は、単に自分のデバイスにログインするのに、時間を無駄づかいさせるのは大きなお世話であり、消費者に「経済的損失を与えている」と主張しています。
 
Appleのサポート文書には、次のように記されています。

 

2ファクタ認証を有効にした後で無効にすることはできますか?
 
2ファクタ認証をすでにお使いの場合、無効にすることはできません。最新バージョンのiOSおよびmacOSの一部の機能を使うには、情報の保護を念頭に強化された、このレベルのセキュリティが必須です。アカウントを最近アップデートしたばかりの場合は、2週間以内であれば、登録解除できます。登録確認メールを開いて、以前のセキュリティ設定に戻すリンクをクリックしてください。その場合、アカウントのセキュリティは弱くなり、高いレベルのセキュリティを要する機能は使えなくなるので注意してください。

 

ただし、米メディアMacRumorsは、訴状には言いがかりと思えないような部分も多々あると指摘しています。

 

たとえば、ブロズキー氏は、Appleが勝手に彼のApple IDにおいて2ファクタ認証を有効にしたと主張していますが、Appleはあくまでユーザー本人の意志に任せているからです。
 
また、ブロズキー氏は、Appleデバイスにサインインするたびに2ファクタ認証が求められると述べていますがこれも事実ではありません。

 

さらに、2ファクタ認証を使うと普通にサインインする時よりも2〜5分余計に時間がかかると主張していますが、実際はそこまで時間はかかりません。
 
ブロズキー氏は、Appleが「コンピュータ犯罪取締法(U.S. Computer Fraud and Abuse Act)」、カリフォルニア州の「プライバシー侵害法(Invasion of Privacy Act)」を含む複数の法律に違反しているとして、賠償金を求めています。

 
 
情報元:MacRumors,Appleサポート文書

 

 

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